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2007.10.29

学校放送番組活用の可能性と課題

 川崎市の夢見ヶ崎小学校を訪問し,第5学年の理科の授業を見学した。同校の草柳教諭が「テレビ番組とICTの連動による探求型学習の効果に関する調査・研究」による授業を公開してくれた(文部科学省の平成19年度「先導的教育情報化推進プログラム」の一環)。
 指導にあたった草柳教諭は,子どもたちに,川の流れ,その特徴を確認するための実験に着手させたが,その形成的評価,実験計画の再構築場面で,学校放送番組『ふしぎワールド』の第11回「流れる川のはたらき」を視聴させた。子どもたちは,川の流れの速さや役割を調べる方法についてアイデアを吸収していた。
 それにしても,子どもたちの番組視聴にはっきりとした傾向があった。実写部分は集中して視聴し,様々な感想をもらしていた。ところが,アニメーションの部分,例えばキャラクターがクイズを出す部分などは,明らかに逸脱していた。学校放送番組の可能性と課題を再確認できる授業であった。

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