3学期の研究主任のアクション
本日,新大阪で,2つの小学校の研究主任とミニ会議を開いた。これは,松下教育研究財団の支援によるプロジェクト,「学校研究継続・発展のための『手引き』開発プロジェクト」のミーティングだ。
前回10月末のミーティングから2ヶ月,学校研究を継続・発展させるために,どのようなアクションを起こしたのかについて整理してもらった。また,そのために3学期にすべきことについて構想を述べてもらった。それは,部会間で研究成果を共有するための研究授業(例えば国語部会のメンバーが算数の研究授業に挑戦するなど)を実施してもらう,次年度に研究主任を任せようとする同僚に研究推進委員会等で発言するよう促すなどのアクションプランである。
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