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2008.01.15

「教職ファシリテーター論」のフィナーレ

 大学院・実践学校教育専攻で担当している科目「教職ファシリテーター論」のゴールが近づいた。これは,前期の「教師発達学」と同様,本専攻・教職ファシリテーターコースの必修科目となっている。これまで,拙著『教師が磨き合う「学校研究」』(ぎょうせい,ISBN:978-4324078952)をテキストとして用いて,我が国の学校研究の歴史や他国の取り組みとの比較,そのモデルの検討,そして事例分析と進めてきた。講義のゴールは,受講生が自校の実践研究の現状を分析し,その改善を図ることである。具体的には,平成20年度の研究計画の策定等となる。次年度の研究のプランを策定することが講義のフィナーレとなる。いかに,この講義が実践的であるかをそれは象徴している。
 なお,プランは,4つの規準で評価される。例えば,所属校の20年度の学校研究のテーマ設定が工夫されている(①自校の実践史と社会的要請の両面が反映されている,②各教員の実践に共通性と多様性が確認される)といった点がその1つである。

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