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2008.01.04

他の流派の方と研究について議論すると

 本日,大学の研究室にて,学外の方の博士論文執筆の相談に乗った。夏休みに続いて,二度目だ。まわりに授業研究等の研究者がいない状態にもかかわらず,地道に研究活動を継続している姿勢に感心した。教師の実践的知識や反省的成長に関する先行研究の分析やそれらと事例研究の関係性について意見交換したが,そうしていると,自分が授業研究や教師研究の中でも,教育方法学や教師教育に足場を置いていることを再認識する。換言すれば,純然たる記述ではなく,処方的な色彩を帯びた記述,ないしは臨床的な記述を尊重していることがよく分かる。
 その方の論文を読んだり,提供する資料を準備したりするのに時間を要するが,自分のスタンスを再確認できるという意味で,他の流派の方と研究について議論するのは,よいことだ。

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