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2008.02.29

米国のカリキュラム開発におけるリーダーシップ

P1010740 28日に,サンフランシスコ郊外のAlbany High Schoolを訪ね,そこで学校長にカリキュラム開発について,ヒアリングを試みた。今年度赴任した学校長は,shared decision-makingの重要性を強調する。学校長が指導性を強く発揮するのではなく,教科主任はもとより,一般教諭や生徒,保護者等にもカリキュラムの開発と運営における意思決定に参画してもらう。それが,民主的な学校の在り方であり,子どもたちの成長に資するという考え方だ。私たちが,文献で発見した,米国におけるカリキュラム・リーダーシップ(決して,カリキュラム・マネージメントではなく)の概念が実践に浸透しつつあることを確認できた。
 それにしても,同じカリキュラム開発におけるリーダーシップでも,英国の学校長のものとはずいぶん異なることに驚かされる。両者に,日本の学校長のものも加えた,3点比較はずいぶん学術的に意義があろう。

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