学校リスクマネージメントに関する講演会に参加して
本日午後,天王寺キャンパスの会議室で,大阪教育大学が推進しているGP事業の講演会が催され,私も参加した(というか,司会を仰せつかった)。このブログでも紹介している,「学校リスクマネージメント」に関するものだ。兵庫教育大学から講師を迎え,「学校における危機対応の課題」について話題提供をしていただいた。また,それをもとにして,参加者で意見交換を繰り広げた。
危機管理には「状況判断の力量」がもっとも大切である,それを支えるものとして法規や事例に関する知識が役立つ,それらの力量はケーススタディやロールプレイニングなどによって育まれるといったことを学べた。そして,授業の創造に必要とされる力量と共通点が多いことを再確認した。
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