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2008.04.28

NHK学校放送番組『伝える極意』を研究する(第63回なにわ放送教育研究会)

 本日夜,谷町のNHK大阪で,第63回なにわ放送教育研究会が催され,私も参加した。今日は,今年度にスタートした学校放送番組『伝える極意』の第1回,第2回を視聴し,その特徴等について意見を交換した。
 全体として,教師の指導の糧になるという意見が少なくなかった。例えば,礼状を書いたり1分間スピーチをおこなったりすることを子どもに指導する際にポイントを確認できる。説明しても分かりにくいコツをビジュアルに示せるといった可能性が指摘された。
 しかしながら,子どもが番組に魅力を感じないのではないかという声も聞かれた。ストーリーがやや単調で,まるで,大人の趣味講座番組のようだという感想が,それを象徴している(つまり,もともと,番組で紹介される課題や活動に興味のあるものでないと,視聴意欲を維持できないことが危惧される)。
 完璧な授業が存在しないように,また完全なる番組も存在しないだろう。だからまず,この番組を視聴し,また教室で利用してみようと,なにわ放研のメンバーは約束した。来月26日の研究会で,茨木の小学校教員が,この番組を活用した実践を報告してくれることになった。

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Comments

学校放送の伝える極意で紹介されていた,
池田先生のイメージの花火のシートを使って,
最近気になることの作文を,
56年生合同の国語の授業でやってみました。

まず思いつく言葉を枠に書かせて,
その後,思いついた言葉を外の枠に書き,
またその言葉から思いついた言葉を書いて
いきます。
その後,その中から書きたい物を二つ選びます。

この2つ選ぶときに,作文のパターンが決まるなと
思いました。
つまり,一つの言葉から思った2つを選んだ場合と,
一つの言葉から一つずつ選んだ場合とでは,
書き方が違います。

実際に,子どもが選んだものを例に,書き方を
紹介したら,子どももすぐに書けるようになりました。

今後,このシートを利用して,作文を書かせて
みようと思っています。

Posted by: ひらせん | 2008.04.29 at 09:55 AM

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