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2008.05.26

NHK学校放送番組『伝える極意』の活用(第64回なにわ放送教育研究会)

 本日夜,谷町のNHK大阪で,第64回なにわ放送教育研究会が催され,私も参加した。今日は,今年度にスタートした学校放送番組『伝える極意』の第2回,第3回を活用した実践を報告してもらい,それについて様々な議論を繰り広げた。
 番組で紹介される「小学生の児童の活動」は「等身大のモデル」として機能するだろう,番組に登場する達人の説明は教師の説明よりも分かりやすい(番組の教師と教室教師のティームティーチングが効果的),番組で示唆するコツは学習指導要領の内容を越えており発展的な教材として価値があるといった肯定的な評価が示された。その一方で,このタイプの番組につきまとう,教師が教材研究で番組を視聴すれば子どもには見せなくてもよいという意見も登場した。
 本日の報告者は,番組の視聴とそこで示された活動の導入を繰り返して,つまり番組のストーリーに即して,1分間スピーチを充実させていた。そして,その意義を,事前・事後アンケートによって確認していた。当人がいみじくも述べていたが,番組活用によって、子どものスピーチへの意欲が高まり,またそのスキルが充実したとようだ。やはり,子ども自身が視聴する価値があるということだろう。

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Comments

第二回、第三回を担当しました池田修@京都橘大学でございます。ご活用、ご批評いただきましてありがとうございます。とても励みになります。
今後ともよろしくお願いいたします。

Posted by: 池田修 | 2008.05.27 at 05:13 PM

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