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2008.06.18

図工と英語活動のミックス

P1030109 P1030137 岸和田市立常盤小学校で,宮田教諭の授業を見学した。彼とは,長いつきあいだが,授業を見せてもらうのは,初めてである。発想豊かな,彼らしい授業であった。図工と英語活動をミックスするものだ。本時では,子どもたちが,ペットボトルに様々な絵の具を溶いた水を注いで混色を楽しみ,またペットボトルを並べて作品化し,そしてそれらを鑑賞するという活動に従事する。その導入部分で,色に対する関心を英語活動で高めるというわけだ。また,そもそも,宮田教諭は,こうした授業の出発点にも,図工と英語活動の接点を見いだしている。それは,子どもたちに,自分の似顔絵を描かせてみると,多くの子どもが似たような色づかいとタッチしか用いないという点であった。彼は,それに関する指摘は,英語活動で目指す「人種や文化の多様性」に迫る,よい機会であると考えたのであった。
 本時の展開における指導技術に若干の問題があったとも思ったが,こういうアイデア,しかも学級の実態に即したチャレンジは,多くの教師たちにも試みてもらいたい姿勢である。

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Comments

お忙しい中、お越し下さりありがとうございました。また、じっくりご指導頂けたら幸いです。今日は、おいしいビールでした。

Posted by: miyata | 2008.06.18 at 09:35 PM

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