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2008.07.09

授業見学者を迎えて

 昨日,担当している「教師発達学」の講義を本学の大学院入学を考えている現職教員等に公開した。私が所属している,大阪教育大学大学院・実践学校教育専攻では,7月7日から12日まで,大学院の講義を公開し,入学相談会を催す。その一環である。
 見学者にも授業の内容が分かるように,この回の講義全体における位置づけ,90分の構成などを解説し,これまでの講義内容を簡単に説明した。これは,受講生にとっても,ちょうど学びを振り返るタイミングであったので,意義があることだった。そして,その後,この回のメインのトピック,すなわち教師の授業力量の形成を「ライフストーリー」として把握する考え方やその事例を紹介し,そして受講者自らのライフストーリーを分析・考察するための視点を確認した。
 一連の流れを持つ講義のある地点で急に見学者を迎えるのは,なかなか難しい。けれども,それは,我々が現職教員に講義等を通じて何を提供できるかを,我々がもっとも具体的に示し,そして彼らに極めてリアルに感じてもらえる機会である。昨日の見学者11名は,どのような印象を抱いたであろうか--。

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Comments

 授業見学させていただきました。大きな刺激を受け、自分の教師生活を振り返るきっかけをいただきました。
 大学院での講義内容は、現実社会と少し距離があるものなのかと思っていましたが、今の自分に即した内容だったので、とても楽しかったです。
 大学院に入学できましたら、せひ受講させていただきたいと思います。

Posted by: かわかみ | 2008.07.12 at 07:20 AM

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