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2008.08.30

修士論文を作成する際に

 本日は,私が所属している,大阪教育大学大学院の実践学校教育専攻(院生の大半が現職教員)の修士論文中間報告会が催された。様々な取り組みを聴いたが,やはり,自らの実践を題材にして研究を進めている院生のものが説得力があったと感じだ。彼らが実感を持って語っているからだ。
 もちろん,それにも落とし穴がある。自らの実践の現状がそのまま一般的な実践動向として把握されているケース,実践の制約(例えば対象とする教科や学年が選択的に決定されていない,教材開発すべきであるが教科書教材の利用に縛られている等)が研究のデザインをゆがめていることを当然視しているケース等もあった。
 教員のみならず,誰であっても,修士論文を作成する際に,理想通りには進められない。しかし,それを追究することで得られるものも多い。だから,妥協しないことが大切なのである。それも,最後の最後まで。

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Comments

本日はアドバイスをいただきありがとうございました。最後までしつこくがんばってまいります。

Posted by: 和田 | 2008.08.30 at 10:53 PM

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