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2008.09.24

モンゴルの教育学者が日本の教師たちにどのような印象を抱いているか

P1040829 23日午後,モンゴル教育大学の初等教育センターを訪れ,センター長のナラン氏と面談した。モンゴルの教育事情についていろいろとヒアリングさせていただいたが,その過程で,彼女は日本の教育,とりわけ教師たちの様子についてどのように感じているかについても聞けた。彼女は,五回も日本を訪問し,小中高等学校を訪問している。
 彼女は,日本の教師たちの特長は,同僚性であると言う。職階がほとんどなく,授業づくりやカリキュラム開発について協力し合う姿勢がすばらしいと語った。その重要性を日本の教師たちの事例をひもときながら,モンゴルの教師たちに説いているようだ。たしかにそれは我が国の伝統的な教師文化なのであるが,最近は,職階も増えているし(主幹制度など),授業研究への熱意には大きな格差が見られる。外国が注目する,教師たちの営みをぜひ継続・発展してもらいたいものである。

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