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2008.10.15

学校研究の継続・発展

 本日,尼崎市立七松小学校を訪問した。この学校には,平成12年度に,何度も足を運んだ。総合的な学習のカリキュラム開発に熱心に取り組んでいたからだ。拙著『教師が磨き合う学校研究』(ぎょうせい,2006年)にも,その研究紀要の工夫が紹介されている。
P1050484 7,8年経って研究がどのように推進されているか--期待と不安が入り交じる中で授業を見学したが,例えば6年生では,写真のように,国語の授業でプロジェクト型の学習が実施されていた。そして,子どもたちが,ポートフォリオを駆使して,自己評価等を繰り広げていた。そして,それを促すための教師からの働きかけ(例えば,先輩の様子が撮影されたビデオを活動モデルとして提示する等)が充実しており,いわゆる「教えて考えさせる」授業が成立していた。
 メンバーが替わっても研究のコンセプトや方法論が継承され,またそれがリニューアルされる学校の授業は見応えがある(もちろん,新しい挑戦であるから,失敗もあるけれども)。

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Comments

本日は授業研にお邪魔させていただき、ありがとうございました。
このような機会を提供してくださった木原先生、そして私のような外部の教員の(突然の)参加を、快く受け入れてくださった七松小の先生方、ありがとうございました。
学力向上のための努力と工夫を惜しまない熱意が、提案授業や事後協議会に表れていたと強く感じました。
学ばせていただいたことを、自校での取組みに生かしていきたいと思います。お世話になりました。

Posted by: aiko | 2008.10.15 at 09:41 PM

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