それでも査読は大切
本日午後,締切をオーバーしていた,学会誌投稿論文の査読判定に従事した。きちんと査読したり,査読結果をまとめて判定を下すのには,かなりの時間がかかる。それを何本も抱えていると,それだけで1週間が終わってしまうこともある。これから数ヶ月は,他大学の博士論文の審査にも関わる。しかも複数である。
他人の論文を読んだり,審査してうが,これも学会や学術コミュニティの活動の一環であるから,そこに身を置いている以上,やむをえない。「それでも,査読は大切」である。
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