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2008.10.06

あなたは,研究授業後の協議会を何とおりのスタイルで企画・運営できるか

 5月に続き,鳥取県教育センターで開催された「新任研究主任研修」に協力した。小中学校等の60人ほどの研究主任が参加するこの研修で,新任研究主任たちは,学校研究のモデルと事例について学んだ後,所属校の以降の研究を充実させるためのアクションを計画し,その進捗状況についてレポートし,相互評価する。
 本日,取り組みの中間レポートを拝聴したが,鳥取県の小中学校の実践研究は,とても充実している。多くの教師がいわゆる研究授業に取り組む。それを題材とする協議会でも,参加型,ワークショップ型が当然視されている。実践研究のR-PDCAサイクルを展開するための形成的評価の機会や道具もちゃんと用意されている。
 こうした学校研究熱の高さに触発され,私は,実践研究のさらに充実した姿に言及してみた。例えば,協議会のスタイルについてであれば,付箋紙に気づきを書き出し,それらを分類していくというやり方が決して全能ではないこと,むしろ,旧来の自評・質疑応答・助言というスタイルも含めて,10通りぐらいのものを使い分けたり組み合わせたりできることが望ましいと解説した。そうすると,ある教師たちは,4人で知恵を出して,そのリストを作成していた。その真摯な姿に感激し,彼らのリストが6つぐらいで止まっていたので,アドバイスした)。読者は,研究授業後の協議会を何とおりのスタイルで企画・運営できるだろうか--。

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