小説からも教師の業,その可能性を学ぶ
本日は,久しぶりに,出張も研究会もない日曜日となった(克服すべき課題は少なくないのだが)。そこで,学会関係等のメールの送受信の合間を縫って,昨日の東京出張から読み始めた『クローズド・ノート』(雫井修介,角川文庫)を読み切った。これは,小学校教員の子どもや保護者との交わりが隠し味(?)となっている作品だ。休日なのだが,これも運命なのか,小説からも教師の業,その可能性を学ぶこととなった。
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