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2008.11.02

学校の研究発表会を評価するためのツール

 今年度,パナソニック教育研究財団と協力して,学校が催す研究発表会の内容等を評価するためのツールたる,評価シートを開発している。その観点と規準が定まってきた。例えば,観点の1つは,「(1)案内」がある。それは,次の5項目から,成る。
①早い段階から,開催時期等が案内されていた。
②複数の方法で,開催が案内されていた。
③案内では,研究会の特長や魅力がアピールされている。
④最終的な案内では,研究テーマや公開授業の内容が詳しく説明されている。
⑤案内を見て,実践の内容や研究会の日程等について,研究会開催までにたずねるための連絡先等が示されている。
 5観点で25項目を用意し,各項目を4点満点で評価することにした(観点ごとに自由記述による評価もおこなうし,例えば昼食の手配などの「番外編」とも言える評価項目も準備中である)。これらを用いて,今年度,いくつかの学校の研究発表会に,講師ではなく一般会員として参加し,研究発表会の内容等を点検する。もしかしたら,あなたの学校のものにも,こっそり(?)参加するかも--。
 聡明な読者はお分かりであろうが,開発中のシートは,研究発表会を開催する学校の研究主任にとっては,その準備を点検するためのチェックリストとして機能しよう。

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