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2008.12.11

卒論指導の担当者を決めるにあたって

 大学の秋は,次年度の卒論指導の担当者を決める時期である。ここ2週間ほど,その相談をたくさん受けている。私を選ぶ理由も,多様だ。卒論のテーマが私の専門に近いことを強調する学生もいれば,講義で感銘を受けたことを一生懸命話す学生もいる。
 一人ひとりの理由や希望を聞いて,私が担当すべきかどうかを判断するのは,けっこう大変だ。しかし,このプロセスは,1年以上もコミュニケーションを続けるわけだから,不可避であろう。

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