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2008.12.03

それでもまだ,改善の余地がある

 先月28日,広島県三次市立三和小学校が研究発表会を催した。この学校は,「論理的に考え表現する力を育てる授業の創造-ICTを活用した算数科・国語科の授業改善を通して-」をいう主題で研究を推進してきた。その成果の一端を公開したのである。
 理由あって,この研究会の参加者に対するアンケートを私が作成した。主として,次のような項目から成るものだ。この他に,属性等を問う項目や自由記述の欄も設けた。

1.研究大会のプログラム(研究発表,授業公開,ポスターセッション,分科会,パネル等)やその時間設定は適切だと思う。
2.研究発表を聞いて,学校の取り組みの全体像が分かった。
3.研究主題に即した授業が公開されていた。
4.それぞれの授業者が,授業展開や学習活動,学習環境等に工夫を凝らしていた。
5.ポスターセッションでは,公開授業について,授業者や参加者としっかり意見を交わした。
6.ポスターセッションでは,自分の授業づくりについて,しっかり考えた。
7.廊下等の掲示物等からも,学校の取り組みを学べた。
8.研究紀要に研究の過程や成果,悩みや課題が記されており,それを読んで,学校の取り組みがよく分かった。 

 ある人には「直すところがない」と言われた研究会。それでも,アンケートを整理してみると,例えばポスターセッション等の問題点も見えてきた。授業と同じだ--研究会の企画・運営にも,完璧はない。それでもまだ,改善の余地がある。

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