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2008.12.05

ベテラン教諭のチャレンジ精神に敬意を表したい

 本日,目黒区立緑が丘小学校で,全国放送教育研究会連盟(全放連)の人間力向上プロジェクトの授業研究会が催された。このプロジェクトは,全放連がプロジェクトチームを組んで取り組む,研究活動だ。その一環として,年に数回,放送番組を活用して人間力の育成を図る授業をデザインし,実施し,そして評価する。
 本日の授業では,放送教育の大ベテラン教師,鈴木衆教諭が,4年生の子どもたちに,NHK学校放送『みんな生きている』の「いじめをなくすためには」を視聴させ,この問題への自らの関わりを考えさせた。
 授業後の協議会では,番組のメッセージや構成等について、制作者を交えてじっくり議論した。私は,番組利用による人間力の育成の特徴,それを体現する番組内容に対する「共感」のベクトルについて,いくつかの方向性を示した。人間力の育成と番組利用の可能性の接点に関する,よい意見交換ができたと思う。
 それは,鈴木教諭のボランティア精神によるところ大だ。実は,様々な事情からこの授業研究会の実施が危ぶまれた時期があった。その時に「それでは私がやりましょう」と鈴木教諭が手を挙げてくれたので,本日の授業研究会が成立したのである(彼自身も所属校等の行事で,本当は実施しにくい状況であったにも関わらず)。ベテラン教諭のチャレンジ精神に敬意を表したい。

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