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2009.02.17

進化する研究発表会(研修会)

 本日,尼崎市立教育総合センターで,研究員がこの1年進めてきた実践研究の中間報告・最終報告を拝聴した。また,それに先だって,「学校を基盤とする学力向上アプローチ-その考え方と実際-」というタイトルの講演を担当した。
P1080204 この研究発表会,昨年までは,全員が一堂に会して,8つの研究発表を聞くというスタイルであった。それはそれで,たくさんの実践に接するという見地からすれば意味のあることなのだが,どうしても,参加者の集中力が途切れがちになる。そもそも,聞き手の教師たちが発表内容を自分のものにするためには,やはり彼らにも能動的な活動に従事してもらいたい。この研究発表会をデザインする指導主事たちに,私は,そうアドバイスしてきた。本日の会では,それが受け入れられ,分科会形式が採用された。それによって,写真のようなコミュニケーションが生まれた。
 授業と同様に,研究発表会にも,完全なデザインは存在すまい。しかし,だからこそ,そのリニューアル,改善が必要なのだ。本日の問題点は,次の機会に,その解決が試みられれば,それでよい。要するに,「進化する研究発表会(研修会)」たれと考える姿勢こそが大切なのだ。

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