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2009.04.26

子どもの学校における生活や学習のモデルを示す学校放送番組

 昨日,渋谷のNHKで,「2011年度以降の学校放送番組とデジタルコンテンツのあり方に関する調査研究」の第9回委員会を催した。このプロジェクトは,教師のニーズをアンケートやインタビューで把握したり,海外の取り組みと比較検討したりして,2011年以降のNHKの学校向けサービスの全体像や具体的な番組・デジタル教材のあり方を明らかにするものである。
 現在,2011年度以降の学校教育向けサービスの全体像を確認するとともに,番組編成,オンライン(NHKデジタル教材)のサービス内容について,協議している。その中で,私は,小中学生向けに,学校生活の意義を説き,その活動モデルを示す番組の可能性を提案した。4月から3月までの子どもたちの取り組み,例えば学級開き,例えば教科学習の基本的なルール(準備物,話し合い,グループ作業等--特に学校放送番組が用意されていない教科等がよろしかろう),例えば校外学習,例えば委員会活動等,彼らの学校における生活や学習の意義,その要件や留意点,その手順などを具体的な学級の姿を映して,示すものだ。道徳番組であれば価値項目を意識せざるをえないので,その枠を外し,子どもたちの1年をフォローする。それによって,彼らの成長をガイドするためのものだ。
 この,いわば「学びの基礎力」育成番組--果たして実現の運びとなるだろうか。

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