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2009.06.21

1日に,同じ教師が理科と道徳で研究授業を実施する

 本日,渋谷のNHKで,全放連・人間力育成プロジェクトのミーティングが催され,私も参加した。本日は,7月10日に実施される,授業研究会の内容,とりわけ,研究授業のデザインについて,検討した。対象となる道徳番組『時々迷々』「声なきメッセージ」(携帯電話の活用と友情等の問題が扱われている)の分析にも,時間を費やした。
 研究授業を実施するのは,川崎市立夢見ヶ崎小学校の草柳教諭である。彼は,この日,上述したように,番組を活用して,子どもたちに,多様な道徳的価値を考えさせたり,情報モラルの必要性を指導したりする。それだけでも相当挑戦的な授業なのだが,彼は,なんと同じ日の4時間目に,別の研究授業にも挑む(ただの授業公開ではなく,指導案を作成し,記録を残して,紙上ではあるが報告する)。それは,理科番組『ふしぎ大調査」と関連するクリップを用いて,子どもたちに,星や宇宙のロマンを感じさせる,それと体験等を融合させながら,夏休みの発展的な学習の課題を構想させるという展開である。
 1日に,異なる教科・領域の研究授業を実施できる,それも,それぞれがチャレンジ精神に満ちたものを実施できるというのは,すごいことである。7月10日は,全放連の若きエース,草柳先生の底力を感じる1日となろう。

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