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2009.08.11

実践報告会の司会・進行をおおせつかったら

 第10回関西教育メディア研究協議会に参加した。「学力向上を目指す授業」という実践報告セッションの司会・進行役をおおせつかったらからだ。45分しかないが,読者の皆さんは,どのような構成案をお考えになるだろうか。
 私は,まず,オリエンテーションでキーワード(例えば,学力の多様性,ICT活用と情報教育の関係など)を確認
した(5分)。それがないとオーディエンスは実践の意義等が分からないまま報告を聞いてしまう場合があるからだ。次いで,20分弱で,実践事例を紹介してもらった。その後,2・3分で,報告についての印象をペアトーク形式で交流するよう促した。参加者全員に,実践についてまずは語ってもらいたかったからだ。それから,質問を募ったり,指名して意見を述べてもらったりした(10分)。質問は,1人1つに限定してもらった。「質問が3つあります-
-」から始める人がいると,それだけで質疑応答の時間がなくなってしまうことが少なくないからだ。質問や意見を
いくつかまとめて,発表者にそれらに応えてもらった。補足が必要だと考え,私がコメントする場合も何度かあった。最後は,実践報告の内容を,学力向上とICT活用の枠組みに位置づけ,その意義や特徴を再確認するとともに,さらなる可能性をについて言及した(10分)。
 いやあ,実践報告会の司会・進行をおおせつかったら,けっこう大変だ。

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