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2009.12.26

教育センターの指導主事たちも研究活動を

 学ぶ子どもは,学ぶ教師から生まれる。これは,衆目の一致するところであろう。そして,私は,学ぶ教師は,学ぶ指導主事によって育つと経験的に感じている。つまり,教育センター等で教師たちの研修をコーディネートし,彼らの学びを促すのであれば,そのスタッフは,自らも研究的な活動に従事し,授業やカリキュラムについて考える姿勢を保ち,その方法論を発展させておく必要があろう。教職の再帰性からして,それは,自然なことであると思う。
P1130495 岡山県総合教育センターのスタッフは,教師たちの研修の企画・運営を進めつつ,自らも研究テーマを定め,それを追及しているという。写真は,その構想等をまとめたポスターである。彼らとて,受講者たる教師たちの学びのサポートに忙しいはずであるが,研究活動の前述したような意義を自覚し,それに真摯に向き合っている。大したものだと思う。
 全国の教育センター等はどうであろうか。私もかなりの数のセンター等に出向いているが,必ずしも,研究活動は活発ではない。そして,そういう場所ほど,教師たちの研修も講師任せ,講師頼みになっているように思うのである。

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