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2010.01.05

5分間の構想発表で何を話すべきか

 9日に,大学院実践学校教育専攻の修士論文構想発表会が催される。私が修論作成を指導している,4人のゼミ生も5分間でその構想を発表しなければならない。今日は,その予行演習を実施した。4月から8ヶ月以上にわたって,修士論文の構想を煮詰めてきた。文献研究にも着手してもらったし,実践研究にも一部着手してもらった。それを,わずか5分間で発表するのは,かなり難しいことだ。
 私は,彼らに,背景は割愛してよい(ごく短く言及する程度でよい)とコメントした。発表練習を聞いていると,研究の背景(例えば,人間力の必要性等)を長々と説明していると,すぐに時間が経ち,当該研究の特徴を十分に語れないからだ。要は,自身の研究のその領域におけるオリジナリティ,それを追究するための方法論,その進捗状況(中間的な成果),今後の計画を整理して表明すればよいと思う。もし背景を気にする人がいれば,質問の中で回答してもよいわけであるし。ゼミ生たちが今日の練習を生かし,シャープな発表をしてくれることを願う。

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