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2010.01.26

拍手でエンディングを迎えられる講義

 本日,学部の講義「教育実践の研究Ⅱ」も15回目,すなわち最終回を迎えた。前回実施したテストを返却し,採点のポイントや模範解答を伝えた。
 その後,14回目までの学びについて,振り返りをおこなった。この講義は,我が国の戦後60年の教育方法を概観した後,現在学校現場で試みられている,新しい教育方法(例えば,総合的な学習,キャリア教育,外国語活動,個に応じた指導,学力向上施策,小中一貫教育,ICT活用など)について,その背景・可能性と課題等を講ずるともに,典型事例を映像記録によって紹介する。それらの総括のために,まず,受講生に,もっとも印象に残っている内容をたずねた。続いて,各回の内容について,1)魅力的な実践だと思うか,2)教師として取り組めるかを観点として,評定してもらった。さらに,評定結果等をグループを組んで比較してもらい,自身の考え方を浮き彫りにしてもらった。
 20人ほどという適度な受講者数,あらゆるメディアを活用できる教室環境に恵まれ,そして教員を志望する学生の熱意に支えられて,我ながら,充実した15回の講義になったと思った。受講生もそう思ってくれたのか,講義終了の際に,拍手してくれた。この講義は,前期もよいムードで終えられたように思うが,こういうエンディングは,担当者冥利に尽きる。

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