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2010.02.25

研究の営みが日頃の実践に根づく

 大阪市内のある小学校で,第1学年から第6学年までの6つのクラスで営まれている授業を見学した。この学校は,国語科を対象として,「自分の思いや考えを豊かに表現する子どもを育てる~『読む力』の育成を通して~」というテーマで,実践研究を推進している。先日,本年度の研究紀要の原稿を送ってもらい,その概要を把握していた。例えば研究の視点は,「音読の工夫」「ワークシートの活用」「意見交流を深める工夫」「個に応じた支援の工夫」「読書活動の充実」の5つであった。
 本日,それらが日常的な実践においてどの程度定着しているかに注目していたが,どのクラスでも上記の視点を大切にした指導が繰り広げられていた。研究の営みが日頃の実践に根づいている様子を見るのは,当該校の実践研究に関わりを持つものとして,うれしいことである。
 ちなみに,この学校のグループワークでは,あるグループに配属された学校長が書記役を果たしていた。それも,一生懸命に。そういうリベラルなムードが,この学校の実践の充実を支えているのかもしれない。

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