校園内研究担当者の研修会でポスターセッション
本日,岡山市総合教育センターが催す,市内幼稚園・小中学校の校園内研究担当者の研修会に参加した。本日のメインの活動は,2ラウンドのポスターセッションだ。19のパネルに分かれて,200校園がポスターを用いて,自校園の本年度の研究活動について短くレポートする。その後,講座受講者たちは,小グループで,ポスターを前にして,車座になって,情報やアイデアの交換を続けた。
なお,各校園の研究担当者は,同じ校園種の研究レポートをすべて持ち帰ることになっている。小学校は93校分のレポートが入手できるのだから,それだけでもずいぶん貴重な情報である。この仕組みも,各学校園の研究の企画・運営に役立つと思われる。
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