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2010.02.06

人間力育成の鍵は,対話にあり

 本日,渋谷のNHKで,全国放送教育研究会連盟(全放連)の「人間力育成プロジェクト」の成果報告会が催された。まず,プロジェクトの概要がプレゼンテーションされ,続いて,守屋事務局長が,『日本とことん見聞録』を活用して,模擬授業を実施した。そして,それを題材とする協議会が参加型で営まれた。さらに,2ラウンドのポスターセッションが実施された。ここでは,各実践者が本年度に追究した,人間力育成のための番組活用の取り組みが交流された。
P1140194 守屋先生は,社会科の社会科の番組活用は,10年ぶりとのこと。事前に番組を視聴せず,いわゆる生・丸ごと利用にチャレンジなさった。しかも,授業開始直後に番組視聴を始める「0分スタート」であった。協議会では,それに対して異論も示されたが,私は,単元の第1時に位置づけたものであるので(授業目標は,観点としては関心意欲態度に相当するので)何かを理解させるために焦点化は必ずしも必要ない,今日の授業スタイルは子どもたちが番組から受け取るものをできるだけ幅広く認めるための1つの方法論であると解説した。それが,人間力育成に資する,番組と子どもとの対話,子ども同士の対話を促し,活性化する可能性を有していると考えるからである。

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