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2010.03.27

カナダの学力向上アプローチ

 カナダのトロントを発ち,8時間前に成田に,5時間前に伊丹に着いた。今回,カナダを十数年ぶりに訪ねて,いろいろと学んだ。目立つのは,我が国と同じく,読み書き計算の重視である.特に,ルーブリックを用いた学力向上アプローチが徹底されていたことには,驚かされた。
 同時に,学力向上のためのマネージメント,特に「School Improvement Plan(学校改善計画)」の策定と運用,そしてそのための仕組みが示唆に富んでいた。ある小学校では,学校長が,「School Improvement Team(学校改善チーム)」の役割について,「子どものデータ等を収集し,学校改善の方針を策定し,そのエビデンスを明らかにする」と述べていた。これは,我が国の学校における取り組みの弱い部分であろう。
 一方,2週間前に訪問したアメリカの学校に比べると,ミドルリーダーが学校改善に果たす役割が重視されていないように思った。

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