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2010.04.21

仲間を助けるゼミ生たち

 6人の卒論作成を指導している(ちなみに,衆論ゼミ生は4人も)。そのうちの一人は,編入学生ですでに教員免許を有している。彼は,昨年,大阪市の教員採用試験を受け,本年度,市立中学校に赴任している。つまり,昼間は中学校の先生,夜は大学生という二重生活を送ることになる。
 先日,卒論ゼミを催したのだが,彼は,所属校のサッカー部の引率があって,参加できなかった。私は,彼に対して個別指導をすることにしたが,他のゼミ生にもそれへの参加を呼びかけてみた。本日,急な提案にもかかわらず,4人が参加してくれた。そして,彼の卒論の構想にいろいろと意見を述べてくれた。自分たちのテーマとは,内容が異なるのに。
 小中学校の学級経営と,大学の卒論ゼミのマネージメントは,仲間を助ける集団,学習共同体の構築といった点で,目指すものは同じである。私も,毎年,アプローチを変え,手探りで進めている。それは,難しいが,やりがいもある。

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