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2010.08.22

修士論文の作成は,1年目が勝負の分かれ目だから

P1170480 大学院合宿ゼミの2日目。本日は,M1の学生が,修士論文の研究計画の最終案を発表した(4月から何度も作成し直してきた)。問題と目的,研究の方法,データ分析の視点と方法,予想される結果に加えて,2年に及び研究活動の月間スケジュールを報告してもらった。
 私は,修士論文の作成は,1年目が勝負だと思っている。入学してから1年間に,どこまで研究計画を精緻なものにできるか,そして,本を読むだけでなく,研究目的に即して実践を繰り広げたり,データを収集したりできるかが,学術的・実践的な意義が髙い修論になるかどうかを規定する。それゆえ,M1には高いハードルになったかもしれないが,長いプレゼンテーションと厳しい質疑応答を課した。結局,いずれも「補充指導」を受けることになったが,今朝のセッションは,彼らにとって,自身の研究の枠組みを再構築するためのよき機会となったであろう。

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