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2010.08.16

教員採用試験の1次試験の結果が出て

 先日,大阪府や大阪市の教員採用試験の第1次試験の結果が明らかになった。私のゼミ生,私の講義を履修している学生も,悲喜こもごもだ。あの学生ならば,次年度から教壇に立っていてもおかしくないと思う学生でも,残念な結果に終わっているものもいる。
 選抜である以上,誰かが涙を流すのは仕方がない。今回ダメでも,教職への強い思いに基づき,次回またがんばってもらいたい。苦労して教職に就いたからこそ,発揮できる力もあるから。
 かくいう私も,最初に大学の教育職に就くまでに(大学院の博士課程に籍があった時に),大学のスタッフの公募に何度か応じたが,いずれも選に漏れた。苦労して業績をまとめ,健康診断に時間とお金を費やしても,「残念ながら--」という文書が届き,落ち込んだ。果たして,大学等のスタッフになれるのか,研究者と名乗れる立場に就けるのかと不安な時を過ごした。それは,「あの頃に戻りたい」と願うような時ではないが,今の自分の内面世界を構築するパーツの1つにはなっていると思う。

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