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2010.09.30

思考力・表現力の育成にICT活用を位置づける(幸崎中学校)

 広島県三原市立幸崎中学校は,パナソニック教育財団(旧松下教育研究財団)の第36回(平成22年度)実践研究助成の「特別研究指定校」である。「『思考力・表現力』を高める授業の創造~学習集団の育成を通して~」という研究テーマをかかげ,それらの能力を育成するためのICT活用に取り組んでいる。
P1180761 社会と国語の2つのクラスの授業を見学した。例えば,社会科では,写真のように,教師が,生徒に,明治時代の人々の生活の変化や就学率の上昇をとらえさせ,それらをもとに,時代の特色を考察させようとして,資料を電子黒板で提示し,その着眼点を示唆していた。
 これらのICT活用の特長を確認しつつ,私は,思考力等を伸長させるための別のICT活用,例えば,教科書にない情報を吸収するための窓口,時代の特色を表現するための便利なツールとしてのICT活用の可能性等を説いた。
 この学校では,1年間に,すべての教師が2回以上研究授業を実施するという。その熱意は,この学校の教師たちのICT活用の幅をいっそう広げることになろう。

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