修士論文作成は1年目が勝負
今日も,修士課程1年目の大学院生のゼミ指導を行った。彼らは,履修している講義の数も多く,なかなか修論作成に取り組む余裕がない(昼間は学校等で働いているので)。けれども,休日等を中心に少しずつ取り組んでもらうよう,毎週修論ゼミを催している。そして,年明けに,修論構想発表会が開催されるが,そこでは,ある程度データを示して,中間報告的な意味を持たせるようにしている。
これまでの修論指導の経験から,修士論文作成は1年目が勝負だと実感しているからである。
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