まるで自分の母校のような感覚を抱く小学校
大阪市立長池小学校に出かけた。午後の校内研修において,本年度の研究のふり返りをサポートするとともに,次年度の研究の可能性を示唆した。夕方から夜にかけては,同校の学校評議員会に出席して,学校評価の案についてコメントした。
私は,長池小学校区に住んでいるわけではないし,同校の卒業生でもない。けれども,学校評議員を4年にわたって務め,その過程で,運動会や学習発表会を見学したり,PTA役員や地域住民の方と接する中で,まるで自分の母校のような感覚を抱くようになった。学校長の退職とともに,今年度末で学校評議員を解職されることになるだろうが,長池小学校の発展を祈念しているし,同校の実践研究を直接的・間接的に支援していきたい。
The comments to this entry are closed.
Comments