首都師範大学で2つの講演
本日は,北京の首都師範大学で,午前午後と2つの講演を行った。1つは,「授業研究と教師の成長」である。校内研修における授業研究の意義や方法論について話題を提供した。もう1つは,「日本の学校における,教育の情報化とICT活用」である。それぞれについて,大学院生から次々と質問が呈され,必死で回答した。後者は,講義形式で行ってほしいというリクエストを受け,いくつかの発問を導入したり,グループ協議を取り入れたりした。
日本語のプレゼンテーションなので楽なはずなのだが,(つい?)中国語でのやりとりを推論するから,けっこう(かなり?)疲れる。けれども,首都師範大学のスタッフ等が親切にしてくださるので,なんとか乗り切ることができた。
The comments to this entry are closed.
Comments