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2011.04.28

1回生も教職についてよく考えている,大したものだ

P1130903 大学における学び方をトレーニングする科目「基礎セミナー」も第3回目を迎えた。今回は,私が定めたテーマ「教職の魅力を考える」に,文献を読解して迫ることを試みた。受講生に,向山洋一著『教師修行10年』(明治図書,1986年)の一部を読ませて,教師はどのような場面で「教師になってよかった」と考えるのか,それはどのようなプロセスによって生ずるのかを分析させた。この課題は少々難しいかなと思いながら,課題を導入したのだが,高校を卒業したばかりの学生たちは,そのポイントをしっかりと把握してくれた。小グループで話し合いをさせて読解結果を整理させ,全体に対して発表させたが,著者が明示する教職の魅力だけでなく,暗示している部分にもよく迫ってくれた。我が学生たちは,1回生でも教職についてよく考えている,大したものだ。次回は,この文献に他の文献を重ねて比較考察をさせる。

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