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2011.04.22

今日もまた,教師の学びについて考えた

 本日,大阪府内のある市の行政研修に協力した。教育の情報化,そこにおけるICT活用の可能性と課題について1時間ほど講義をおこなった。私の講義の前には,2つのミニ模擬授業も実施された。
 開始時刻の15時になっても,半分くらいしか,参加者は来ていない(悉皆研修である)。残る人の多くは,それから30分ほどの間に,ばらばらとやってくる。そして最後の人が席に着いたのは,研修が開始されてから,90分後であった(残り30分しかない)。しかも,遅刻者はいずれも,悪びれることもなく,平然としている。模擬授業の際にも私の講義の折りにも,半分くらいの教師は,メモさえしない。一番前で眠っている人もいる(ある問いを投げかけて,起きてもらったが)。
 予想していたので驚かなかったが,このような状態で研修になるのだろうか。この地域ではこうした姿が当たり前になっているから,研修を実施する側も受講する側もとりたてて問題視しないが,他地域では考えられないことなのだ(福井では予定時刻前でも参加者がそろっているから,研修が始まる)。
 救いは,一部の教師たちが研修終了後歩み寄ってきて,私や指導主事に質問を投げかけてくれたことだ。

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