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2011.05.22

PLCにおける学びにはデータが重要

 カリキュラム研究に関する輪読会に備えて,文献を読んでいる。それは,Kristine Kiefer Hipp and Jane Bumpers Huffman(Eds.)(2010)Demystifying Professional Learning Communities. Rowman & Litterfield Publishersである。専門的な学習共同体(Professional Learning Communities)の成立と発展について実証研究の結果をもとに論じた書物である。
 序章において,はっとさせられる叙述に遭遇した。「探究を通じて,PLCには,データに基づいた指標がもたらされる。それは,PLCのメンバーが自らの専門性を再構築するために何を必要としているかを示唆する。(後略)」という文章だ。これまで,ベネッセと共同で総合学力・教育力調査を実施し,それを学力向上に位置づける理法と技法を提案してきたが,そうしたアプローチが世界的な学術的・実践的動向であり,またPLC論と接合するものであることが分かった。

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