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2011.05.01

放送教育に関するプロジェクトの継続・発展

P1030012 本日,渋谷のNHKで,全国放送教育研究会連盟(全放連)の研究プロジェクトのミーティングに参加した。昨年度まで,全放連は,「教育放送デジタル化対応プロジェクト」「放送学習による学力向上プロジェクト」「放送学習による人間力育成プロジェクト」を推進してきた。それらは,放送教育の新しい姿の同定,放送教育と教育現場の今日的課題の接点の追究に対して,実践的な知見を呈してきた。
 それらに加えて,どのような実践研究を企画・運営すべきか。本日は,NHK学校放送制作者等を交えて,3年間の研究テーマやアウトプットの形について意見を交換した。すっきりとした答えを手にすることはできなかったが,やむを得ないだろう。教育実践に関するプロジェクトを継続・発展させるのは,簡単なことではない。成果を導出してきたプロジェクトであれば,なおさらだ。
 学校放送番組の活用が例えば基礎・基本の徹底や活用型授業の成立に資することは,間違いない。また,それが教師の授業力量の再構築に資することも衆目の一致するところだ。さらに,そうした可能性を啓発し,放送教育を普及するためには,戦略が必要であることも疑う余地のないことだ。そうした,放送教育をめぐるトピックのうち,なにをプロジェクトのターゲットに据えるべきか--もう少し議論が必要であろう。。

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