« 山間の小学校の教師たちの豊かなコミュニケーション | Main | 講義終了後にたくさんの質問があって-- »

2011.05.17

指導主事や教育指導員も学ぶ

P1250247 本日午前中,大阪市教育センターで,指導主事や教育指導員(退職なさった元学校長等)の研修が催され,私もそれに協力した。ある小学校の校内研修事例が報告され,その企画・運営をどのように評価し,それをさらに発展させるためにいかなるアドバイスを繰り広げるかについて,ケーススタディを展開した。また,彼らが学校を訪問する際に活用する「ヒアリング項目」に即して,学校の校内研修の状況を評価するための基準について意見交換をした。
 私は,参加者から出てきた意見を整理したり,補完したりしつつ,昨年度,同センターと共同で作成した『校内研修推進リーダーのためのポートフォリオ』で示した校内研修の点検ポイントを紹介した。
 校内研修で学ぶ教師たちに対して,外部の人間がアドバイスを送ることは,実はそう簡単ではない。当該校の資料をていねいに読み解き,同じテーマで研究を推進している他校の取り組みの事例を収集したりして,それに備えなければならない。その一環として,今日の研修のように,指導主事や教育指導員が学ぶことは,とても価値のあることだ。大阪市教育センターは,それを理解して,昨年度まで3回だった指導主事等の研修を6回に倍増したそうである。

|

« 山間の小学校の教師たちの豊かなコミュニケーション | Main | 講義終了後にたくさんの質問があって-- »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 山間の小学校の教師たちの豊かなコミュニケーション | Main | 講義終了後にたくさんの質問があって-- »