« 卒論作成の第二の山を越える | Main | 教師たちが研究授業を熱心に見学する姿を見て »

2011.06.27

ベテラン教師も研究授業でチャレンジ(広島県三原市立幸崎中学校)

 またまた,広島県三原市立幸崎中学校を訪ねた。同校は,パナソニック教育財団(旧松下教育研究財団)の第36回(平成22~23年度)実践研究助成の「特別研究指定校」である。「『思考力・表現力』を高める授業の創造~学習集団の育成を通して~」という研究テーマをかかげ,それらの能力を育成するためのICT活用に取り組んでいる。
P1260299 本日,美術と国語(書写)の授業を見学させてもらった。いずれも,ベテラン教師が,新しい授業づくりにチャレンジしていた。例えば,美術の教師は,鑑賞の学習において,これまでは,自らが資料の提示のためにICTを活用してきた。本日の授業では,それを生徒主体のものに応用していた。すなわち,生徒に,ルネサンスの絵画や彫刻の造形的工夫等をインターネットで調査させ,得られた知見をパワーポイントのスライドにまとめさせて,発表させていた。国語の教師は,実施したことがない(見たこともない?)書写の研究授業に,ICTを位置づけていた(モデルの提示,ポイントの確認等に)。
 ベテラン教師が,研究授業を引き受け,それにチャレンジで応える学校の教師たちの授業力は高い。

|

« 卒論作成の第二の山を越える | Main | 教師たちが研究授業を熱心に見学する姿を見て »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 卒論作成の第二の山を越える | Main | 教師たちが研究授業を熱心に見学する姿を見て »