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2011.07.31

第62回放送教育研究会全国大会(東京大会)

 第62回放送教育研究会全国大会(東京大会)が8月3日に開催される。私も,参加・協力する。午前中は, 全国法教育研究会連盟の基調提案やNHKプレゼンテーションに続いて,分科会研究Ⅰ 「番組別研究・研修会」が設定されているが,そこで,道徳番組の活用について講評をおおせつかっている。午後には,分科会研究Ⅱ 「テーマ別研究交流会」が設定されており,「人間力の育成」というタイトルで報告される3つの実践についてコメントする。さらに,最後の「大会のまとめ」においても,助言者の1人として,大会の成果と課題について一言コメントしなければならないらしい。長い1日になりそうだ。
 しかし,ここでも,このブログの読者とお会いできるだろう。

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今年も,IMETSフォーラムに登壇

 才能教育開発研究財団が主催する教員向けのセミナー,IMETSフォーラム2011に,登壇する。今年は,内容の異なる2つのセッションにおける協力を引き受けている。
 1つは,1日目の朝の基調講演(の1つ)「学力向上に資する校内研修の企画・運営」である。もう1つは,2日目の午前中の「事例発表と解説 秋田県と福井県学力日本一の秘密を探る」において,福井県の中学校の実践の意義や特徴等を解説する。
 このブログの読者ともお会いできるかもしれない。

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2011.07.29

『研究紀要7月29日版』ができていて

 広島県山県郡安芸太田町立戸河内小学校を訪問した。同校の教師たちは,昨年度から,「いきいきと学び,力をたくわえ,高まりあう授業の創造-視聴覚機器の有効活用を通して-」をテーマにして,授業改善を図っている。
 今日は,10月14日に催される,同校の研究発表会で公開される6つの研究授業の指導案検討会であった。研究授業のコンセプト,アピールポイント,それを体現するための授業デザイン等について,意見が交わされた。幼小連携授業,隣の学校のクラスとテレビ会議システムを利用した合同授業,NHK学校放送の活用,ICT活用を基盤とする思考力・判断力・表現力の育成と,小さな学校であるが,極めて多様な授業が公開されることになる。
 ところで,同校の教師たち(といっても教諭は,7名しかいない)は,研究紀要の草稿をすでに作成している。題して,『研究紀要 7月29日版』。1学期にたくさんの研究活動が繰り広げられているから,同校の教師たちは,既に,研究紀要に載せるべき内容をたくさん有している。だから,数十頁の小冊子がすぐにできあがる。すごいことである。

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2011.07.28

学生たちが,がんばって,教師に関する研究のプロポーザルを発表してくれた

P1140374 本日,教師に関する研究の方法論(視点と調査方法等)に関する演習科目「教育学演習Ⅰ」において,学生たちが,7つのグループを組んで,教師に関する研究のプロポーザルを作成し,発表してくれた。いずれの発表も,問題の所在と研究の目的,研究の方法,結果の整理枠組みと考察の方針について,よく練ったプロポーザルを発表してくれた。それらは,以下のように,評価される(60点満点)。

(1)タイトル(6点)
 ①研究の内容と方法が盛り込まれている。

(2)問題の所在と研究の目的(12点)
 ①研究の必然性が,社会的な状況や時代背景の分析,先行研究等の引用やその批判的検討により,明らかにされている。
 ②問題の所在を踏まえつつ,1年間で追究できる研究目的が導き出されている(研究目的が焦点化されている)。

(3)研究の方法(18点)
 ①具体的である。
 ②実現可能性が高い。
 ③研究上の倫理に反していない。

(4)結果の整理枠組みと考察の方針(12点)
 ①結果の整理枠組み(時系列,比較,各種統計処理など)が用意されている。
 ②ある程度,結論が予想されている。

(5)その他=発表の工夫(12点)
 ①発表時間を遵守している。
 ②他者に提案を理解してもらうための工夫を講じている(話し方や構成,道具など)。

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2011.07.27

大学講義に於けるテストの工夫

 本日,担当している講義「教育総論」「教育実践の研究Ⅱ」のテストを実施した。前者の講義は,教育の思想や歴史に関するものである。欧米の教育思想家,我が国の戦後教育の変遷などを講ずる。テストは,今日の教育実践の映像記録(今回は,中学校における情報手段の活用)を視聴させ,それと講義内容を絡ませた問題を大問で3つ用意している。例えば,「視聴した授業実践と東井義雄のそれとの異同を指摘しなさい。」といった具合である。講義内容を覚えているだけでは解答できない。それを活用しないとダメだ。
 大学教員になってからずっと,テストの内容・書式を工夫しているつもりである。同じ講義内容であっても,同じ問題は,2度と出題しないと決めている。だから,だんだんネタ不足になるのだが,ここまでは,なんとか,この原則を遵守できている。

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2011.07.26

今年も教員免許更新講習の講座を担当

 今年も免許更新講習の必修講習を担当することとなった。今日がそのスタートだ。85分の講座を3つ担当した。2日目となると受講者は疲れているに違いないと思っていたが,それにも関わらず,説明にもしっかり耳を傾けてくれたし,グループ討議にも取り組んでくれた。だから,充実した講座となった。参加者の皆さん,ありがとうございました。
 ところで,高等学校教員ばかり100名が集まった講座があったのだが,授業研究の実施についてたずねてみると,4割程度の学校で実施していることが分かった。数年前に比べて,明らかに,その数が増えている。よいことである。

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2011.07.25

自らの放送教育実践を振り返る(第101回なにわ放送教育研究会)

P1140324 本日,我が研究室で,第101回なにわ放送教育研究会が催された。今回は,参加者が,それぞれの放送教育実践の歴史を整理して,総括した。複数の年度の放送教育実践を並べてみると,各人の取り組みの特徴と課題がよく見えてくる。それが,今後の実践課題を浮き彫りにしてくれる。放送教育の営みは,毎年番組の編成が変わるので,常に教師(と子ども)が,新しい教材に出会うことになる。だから,教師の授業力量が自然に(そして継続的に)鍛えられることになる。そうした軌跡が,各人の実践史に共通していた。同時に,初心を忘れて,例えば番組分析が甘くなっている点に気づく教師もいた。
 それにしても,お忙しいのに東京からかけつけてくださった,NHKの市谷さん,どうもありがとうございました。

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2011.07.24

教師の力量形成に関する文献購読会

 本日,我が研究室で,「教師の力量形成に関する研究会」(第12回)を開催した。今回は,Christopher Day & Qing Gu (2010) The New Lives of Teachers. Routledgeの輪読である。参加者それぞれがある章を担当し,その内容をまとめてレポートした。アイデンティティ,コミットメント,精神的な安定等の概念について,その定義や特徴,関連性等を議論した。9章分の内容を把握し,さらにその独自性や限界等について検討してみんなぐったりしたが,これは,学術的な議論を密に繰り広げる,よき機会である。大切にしたいものだ。次回は,12月28日の午後,なんと鹿児島大学を会場にして,研究会を開催する予定である。

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2011.07.23

富山の情報教育研究会に参加して

 本日,富山大学で開催された,「情報教育研究会」に参加した。これは,富山大学人間発達科学部の高橋先生が率いる,情報教育等に関する,定期的な自主勉強会だ。「ただ」では参加できないということで,拙著『活用型学力を育てる授業づくり』の内容について,出版に至る経緯を含めて,話題提供を命じられ,つたない話をさせられた。
 前にも一度参加したことがあるが,この研究会,メンバーの学ぶ意欲の高さ,例えば参加人数の多さ,毎回の発表事例等の多さ,発言の積極性に圧倒させられる。普段授業をやっていない指導主事なのに,研究会では模擬授業をやってしまう。講演時には聞き役に徹していた学部生たちは,メールで,私に,小講演に関する長い感想文を送ってくれる。それらの熱意はどこから生まれてくるのか--。

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2011.07.22

子どもに、やっぱり大阪の人だあと言われて

昨日訪問した川崎の小学校の教室で、堺市から転校して来たという女の子と話をした。彼女によれば、私の話し方は大阪らしいそうだ。「やっぱり,大阪の人だあ」と言われた。一瞬、本当に,私の大阪弁の学習が進んだかと考えたが,きっと,そうではなかろう。私と話していて,関西の言葉を感じる人はほとんどいないに違いあるまい。しかし,そんな私の言葉にさえ,かすかな香りを感じるほど,彼女は,関西の言葉に郷愁を抱いていたのかもしれない。

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2011.07.21

今月3度目の研究授業に臨む教師

P1260838 本日,川崎市立下布田小学校の片岡教諭が,第5学年道徳において,NHK学校放送番組『道徳ドキュメント』の「『ちがう』ことを『ふつう』今月3度目の研究授業に臨む教師に」を活用した研究授業を実施してくれた。顔にアザのある方の生き様を描いて,勇気・努力,正義・公正,親切や思いやり等の複数の価値を扱うことができる。片岡教諭は,それらのいずれの価値に迫らせるかを番組視聴後に即時的に意思決定するプランを作成して,研究授業に臨んだ。少々時間不足にはなったが,片岡教諭は,子どもたちの番組に対する感想を踏まえて,取り扱う価値を焦点化して,授業を進めた。
 それにしても,片岡教諭は,7月に,算数(校内研修),理科(放送教育のプロジェクト),そして道徳(放送教育の教員研修会での提案に備えて)と,3度も,研究授業を実施している。大したものである。

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2011.07.20

今年も,ゼミ生OBによる実践報告会を催す

 8月7日(日)の午後,かつて卒論指導を担当したゼミ生OBたち(2009年3月卒業5名,2010年3月卒業8名,2011年3月卒業6名の合計19名)の有志が,研究室を訪問し,1学期にどのようなことに取り組み,何に悩み,それにどう向かってきたかをレポートしてくれる(今年は,今のところ9件のレポートが予定されている)。彼らのリアルな語りを現役卒論ゼミ生が聞く。そして,参加者間でコメントを繰り広げる。私の研究室にゆかりのある教師や教員志望学生の実践コミュニティだ。
 今年は,現役ゼミ生以外の学生にも,門戸を開いてみようと思い,現役ゼミ生に案内文の作成と掲示も指示した。それによって,未来のゼミ生と先輩の対話も成立するかもしれない。
 この取り組み,毎年,とても楽しみにしている。今年は,どのような語りと探究が実現するであろうか。

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2011.07.19

突然,休講の指令が下されて

 本日19:20に,大阪府下に,暴風警報が発令されて,本学でも,休講の指令が下された。前期の講義の終盤になって,突然休講を申し渡されると,試験までの講義内容の調整を考え,どうしたものかと,胸が痛む。明日も,休講になるかもしれないといううわさも耳に入った。人騒がせな台風である。

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2011.07.18

同僚の急逝に遭遇して

 一昨日,信じられないことだが,大阪教育大学の天王寺キャンパスの同僚が急逝した。訃報を知らせる電話を受けてもにわかには信じられなかった。この方は,私が,大阪大学人間科学部の学部生であった時に,(私が所属する)水越先生の教育技術学研究室に,大阪教育大学附属平野小学校のスタッフとして,研究交流に来られていた。その後,大阪教育大学の助教授・教授として,ご活躍であった。
 この先生は,昔のご縁を大切にしてくださり,私が大阪教育大学に赴任した時も,よく声をかけてくださった。彼が同じキャンパスにいてくださることで,私は,新しい勤務先に早くなじむことができた。その恩返しができぬまま,お別れを告げねばならなくなった。残念である。

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2011.07.17

第22回カリキュラム学会で研究発表

 昨日,本日と北海道大学を会場にして,第22回日本カリキュラム学会全国大会が催されている。本日,私たちも,自由研究発表Ⅱ-7において,「学校を基盤とするカリキュラム開発を推進するリーダー教師のためのハンドブックの開発-カリキュラム・リーダーシップの概念を基盤として-」というタイトルで,ここ数年取り組んできた,リーダー教師のためのハンドブックの必要性や意義,構成,実際,形成的評価の結果に関して発表した。「ハンドブック」とはなんぞや(その原理),誰のためにどのようなハンドブックを用意するのか(その活用主体,その構成)について,いろいろな意見を拝聴したし,私たちのものも示した。

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2011.07.16

第22回カリキュラム学会に参加し,研究発表

 本日,明日と北海道大学を会場にして,第22回日本カリキュラム学会全国大会が催されている。本日は,課題研究Ⅰ~Ⅳと自由研究Ⅰ-1~9が催される。今日は,私は,自由研究発表Ⅰ-5の司会を仰せつかった。自分が専門とする内容の分科会ではなかった(カリキュラムの歴史や比較研究だった)が,がんばってやってみた(質問がフロアから出なかったので,司会自らが発した)。

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学生に,授業を延長してもらいたいと言われて

 教師に関する研究の方法論(視点と調査方法等)に関する演習科目「教育学演習Ⅰ」を前期木曜日に開講している。そのゴールとして,学生には,グループを組んで,教師に関する研究のプロポーザルを作成し,発表してもらう。先日,16名の履修者をグループに分けた。その結果,単独での活動を選択するものもいて,最終日に7件の発表が予定されることとなった。「これだと5分強の発表時間しかないなあ」と困っていたら,学生の方から,「しっかり発表したいし,仲間のものもじっくりきので,講義時間を延長してください,(幸い?)次の時間は休講なので可能なんです」という声が出てきて,本当にそうすることとなった(教室も空いていた)。
 自分が学生だった時なら,「5分でよかった」と安堵していただろう。本学の学生の学習意欲の高さには,赴任して5年目を迎える今でも,驚かされることがある。

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2011.07.14

今度は,上級航空管制官特別研修を担当

P1260808 今日は,りんくうタウン駅近くの航空保安大学校で,「上級航空管制官特別研修」の講師を務めた。各空港等で,講義を担当したり,その全体像をマネージメントしたりする立場の3名に対して,講義等のデザイン,訓練マネージメントの工夫について考えてもらった。いずれも熱心な方たちなので,400分(8:45~16:45)の研修時間が,あっという間に過ぎていく。
 しかし,この後,天王寺に戻り,講義2つ,そして修論ゼミ。その終了は23時近くになるだろう。今日の労働時間は長い。

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2011.07.13

中学校の研究授業-その回数と指導案の書式-

 昨日,三重県のある中学校の学校長が学校研究の相談のため,研究室を訪問なさった。その中学校では,50歳代の教師も含めて,全教師が1年に1回は研究授業を実施するという。1年間に誰か1人だけが研究授業を実施するという中学校も全国的にはめずらしくない中,当該校は熱心な部類に入る(中学校の教師の研究授業の実施回数の地域格差は激しい)。
 研究授業に向けて作成される指導案についても,意見交換をした。中学校の研究授業で目にする指導案は,本時の目標と展開だけが記されている場合も少なくないが,その中学校では,生徒観・教材観・指導観も記すことになっているらしい。そのくらいできれいれば,大したものである。私は,次のステップとして,例えば,単元計画も,内容と配当時数だけでなく,各時の重点目標や主な学習活動を整理する,本時の展開については子どもの反応予想も検討しておく等が実現するとよいですねと,アドバイスした。

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2011.07.11

無事,ポルトガルから帰国

 リスボンのホテルを発ってほぼ1日過ぎて,帰宅した。今回のポルトガルの旅は,きわめて順調であった(インターネット環境以外)。2月末から3月初めの英国訪問の際に体調を崩した(これは,尊敬する,富山大学の高橋先生に依ると,どうも,牡蠣による食中毒事件だったようだ)のとは,対照的だ。
 ポルトガルでの日々は,天気にも恵まれた。それに比べて,日本は,きわめて暑苦しい。成田空港で飛行機のドアが開いた瞬間の熱気には驚かされた。
 いずれにしても,無事に帰国できて,何よりである。

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2011.07.10

さようなら,リスボン,ポルトガル

 いよいよ,リスボン,ポルトガルを発つ日が来た。1週間弱の滞在であったが,電車に乗ってブラガに行く,大学で学会発表をする等々,多様な経験を積んだ。
 それにしても,リスボンは,気候のよい,文化の香りに満ちた,すてきな街である。

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リスボンの街を歩く

P1260750 ブラガからリスボンに戻り,帰国のフライトまでの時間を利用して,街を歩いた。国立古美術館,ジェロニモス修道院,ベレンの塔,そしてサン・ジョルジュ城等を巡った。写真は,ジェロニモス修道院の回廊である。

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2011.07.08

ブラガの街の大聖堂

P1260675 ISATT2011の発表終了後,しばしブラガの街を散策した。写真は,祈りの街と言われるブラガのシンボルたる,大聖堂である。

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2011.07.07

ホテルの近くに,趣のある教会が

P1260615 ブラガで泊まっているホテルの近くに,とても趣のある教会がある。30分ごとに,時を刻む鐘が鳴る。

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ISATT2011での発表,無事(?)終了!

P1260631 ポルトガル時間で7日朝,ISATT(International Study Association on Teachers and Teaching)2011で,口頭報告をおこなった。専門的な学習共同体の創出によるカリキュラム・リーダーシップの充実に関する,理論とモデル,国内外の事例についてレポートした。フロアからの質問への回答は60点といったところだが,口頭報告は80点くらいはもらえるだろう。合わせて70点という感じだ。いずれにしても,発表を終えて,ほっとした。

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2011.07.06

ISATT2011に参加

 ポルトガル時間で6日朝,ホテルを出発し,ISATT(International Study Association on Teachers and Teaching)2011に参加登録をすませた。これは,教師の力量や成長,教員養成等に関する国際学会が2年に1回催す,国際学会だ。本日,この分野で著名な研究者の講演を拝聴したり,シンポジウムや並行セッションに参加したりした。
 明日の午前中(日本時間の19時過ぎから)に,私たちも,並行セッションの1つで口頭報告をおこなう。タイトルは,「Towards the Reinterpretation of Curriculum Leadership with a Focus on Its Relation to the Professional Learning Community」である。

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2011.07.05

リスボンの美術館にて

P1260569 リスボンを発ってブラガに向かう前,Gulbenikian美術館に寄った。古代ギリシアから,19世紀までの様々な美術作品にふれた。そこで,子どもたちが作品鑑賞をしている様子に接した。小さな子どもたちが,教師に導かれて,写真のようにしっかり学んでいる姿は,ほほえましかった。

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2011.07.04

いざ,ポルトガルへ

 現在,成田空港である。あと1時間ほどで,ロンドン行きの飛行機に搭乗し,ロンドンのヒースロー空港で乗り換えて,ポルトガルの首都,リスボンを目指す。1泊して,現地の5日にブラガに向かう。帰国は11日の午後である。初めてのポルトガル--何が待っているか。少々不安であるが,龍谷大学の森さん,武庫川女子大学の矢野先生と一緒だから,問題があってもなんとか乗り切れるだろう。

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2011.07.03

いよいよ,ポルトガルへ

 明朝,伊丹空港から,成田,ロンドンを経由して,リスボンに向かう。また,リスボンから,ブラガ(ポルトの近く)のUniversity of Minhoを訪ねる。15th Biennial of the International Study Association on Teachers and Teaching(第15回教師と授業に関する国際研究集会)に参加し,口頭発表をするためだ。7日の午前中のセッションで報告するが,そのタイトルは,Towards the Reinterpretation of Curriculum Leadership with a Focus on Its Relation to the Professional Learning Communityである。カリキュラム・リーダーシップと専門的な学習共同体(PLC)の接点を理論的・実践的に検討し,モデル化した取り組みを報告する。

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2011.07.02

研究推進チームが機能すれば,研修は充実する

P1260550 京都府精華町の精華西中学校の授業研究会に参加した。同校は,6年も前から,全員が指導案を作成して,授業公開に臨んでいるそうだ。昨日も,様々な教科の6人の教師が授業を公開していた。当該のクラス以外の生徒は,昼食後,帰宅する(それでも,授業時数は十分確保されているそうだ)。だから,授業者以外の教師は,いずれかの授業を見学し,事後協議会に備える。研究授業は13:40にスタートし,事後協議会は14:40に開始される(多少,遅れたが)。だから,授業づくりに関して,じっくりと議論できる。やはり,授業研究会を充実させるためには,ある程度の時間が必要だ。
 そうした計画は,学校長・教頭・教務主任・研究主任等の7人のスタッフによるプロジェクトチームで相談し,決めているそうだ。こうしたチームの構成と運用は,研修の充実を大きく規定する。

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2011.07.01

ていねいに準備すれば,研修は充実する

P1260445 大阪市教育センターでは,一昨年度から,子どもの学力向上を目指して,『授業力アップサポート事業』を企画・運営している。その柱の1つは,モデル校の設定とそこにおける校内研修の充実である。本日,モデル校の研修主担者を対象とする研修会が開催された。15時30分という遅めの時刻からスタートとなったが,研修を企画・運営したスタッフが,その進行を練り,また準備物を整えた結果,参加した研修主担者たちは,各学校における校内研修の発展のためのアイデアを獲得できることとなった。ていねいに準備すれば,研修は充実するということを物語る事例である。

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