修士論文中間発表会が終わって
本日,大阪教育大学大学院の実践学校教育専攻の修士論文中間発表会が催された。各人が,10分で研究の進捗状況を報告し,様々なスタッフから示される質問や意見に答えていく。
私が修士論文の作成を担当している2名の大学院生も,1週間前の合宿勉強会における予行演習の結果を踏まえて,個々まで取り組んできた内容をよくまとめてくれた(発表スキルに問題が残ったが)。まずまずのできばえだ。
今回,M1のゼミ生に,修士論文中間発表会に参加した感想を大学院ゼミ生MLにて述べるように指示していた。先輩ゼミ生の発表の長短所について,またその他の発表も含めた全体の印象等について,しっかり文章化してくれていた(富山大学の高橋ゼミの営みに学んだ)。それは,彼らの1年後の発表の充実に資するに違いない。
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