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2011.09.30

言語活動の充実を図る

P1280225 三重県伊賀市の柘植小学校に出かけた。この学校は,「言語活動を意識した授業をどのように進めるか」をテーマに据えて,授業研究を重ねている。1年間に全員が研究授業を実施するようだ。本日,3時間目1年数学,4時間目3年社会,5時間目1年理科の授業(写真)を見学し,放課後,それらに関する協議に参加した。
 小中学校の新しい教育課程では,言語環境の整備や言語活動の充実が尊重されている。私は,後者については,読む書く活動がいっそう重視されていることを解説するとともに,そのための教材や授業デザインの工夫についてアドバイスした。

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2011.09.29

学校評価指導者養成研修(教員研修センターatつくば)

 ここ数日,つくばの教員研修センターで,学校評価指導者養成研修が催されている。密なプログラムだが,私は,本日の演習2の講師を務めた。この演習では,全国各地から集まってきた教員や教育委員会スタッフがチームを組んで,代表の学校の学校評価結果を分析し,その改善に向けた検討を進めている。まるで,1つの学校のスタッフになったかのように--。
 全国から推薦された教師や教育委員会スタッフの力量は高い。難しい課題(私が決めているのではなく,教員研修センターが定めているのだが)を提示しても,それに食らいついて,ちゃんと消化してくれる。こんなテンポで研修が進むと,講師としても気持ちよくアドバイスできる。

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2011.09.28

『教育テレビ&ICT活用で授業力アップ』再度改訂中

 本日,渋谷のNHKで,『教育テレビ&ICT活用で授業力をアップ』というパンフレットの編集会議が催された。これは,NHKの学校放送番組・デジタル教材を利用して,いわゆる授業力をアップさせる考え方,授業力の点検・評価,実践事例とその解説等から成るものである。東北学院大学の稲垣さんとともに,私も,監修役をおおせつかっている。
 このパンフレットであるが,最初は,4年前に作成した。2年前に改訂し,本年度再度の改訂をおこなっている最中である。パンフレットでは,本年度から放送が始まった新番組の活用事例を含めて,10の実践事例が紹介され,解説されている。また,授業力アップのヒントや研修事例も載せられている。放送教育に取り組む実践家,学力向上を目指す教師の皆さんには,ぜひ,手にとっていただきたい。

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2011.09.27

研究者を目指すかどうか悩んで--

 20時から,研究者を目指すかどうか悩んでいる院生の相談にのった。他の進路との兼ね合い,自分が研究者としてやっていけるかどうかが不安等々,当該学生の悩みは尽きない。
 自分が修士2年の時は,どうだったか--。研究者としてやっていく自信なんて,あるはずがない(そんな人は,は,きっと研究者になれない)。しかし,その他の道は,その時は考えていなかったと思う(修士1年の時はいろいろ考えていたと思うが)。月並みだが,「なれるかどうかではなく,なりたいかどうか」という意思,それに基づく努力が最後は決め手になるのだろう。まあ,知的な探究を楽しいと思えなければ,努力は続かないだろうが--。

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2011.09.26

学校における実践研究を発展させるために

P1270968 再度,京都府精華町の精華西中学校の授業研究会に参加した。本日は,4教科6つの研究授業が公開され,6つのグループに分かれて,事後協議会が催された。同校の教師たちは,7月の私のアドバイスを踏まえて,夏休みに,授業改善レポートを作成している。そして,それをもとに,日々の授業で,また研究授業に臨んで,授業改善に向けて様々な工夫をこうじている。今日も,目標の明示,ノート活用の指示,学習環境(掲示物等)の整備,教材開発(写真)等に,それが具体化されていた。学校における実践研究を発展させるために彼らが努力を重ねていることがよく分かった。
 私は,活用型授業を単元単位で構成すること,画一的な解にならない問い(教材)を用意すること等をさらにアドバイスした。また,授業見学の際の積極的なアクションを促した。

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2011.09.25

『悠プラス』が休刊となって

 『悠プラス』という雑誌が「ぎょうせい」から刊行されていたが,10月号で休刊となった。1984年にスタートした,スクールリーダー等を対象とした教育雑誌である。学校づくりや授業づくりに関する記事や論考を数多く掲載していた。昨日も紹介した拙著『教師が磨き合う学校研究』の内容の一部は,この雑誌における連載をベースにしたものである。その他にも数回,小中連携や思考力等の育成に関する拙文が載った。だから,休刊は残念である。同時に,編集部の方々に,連載等においてお世話になったことに厚く御礼申し上げたい。

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2011.09.24

Amazonで「教師の成長」「校内研究」をキーワードにして検索してみたら

 本日,いくつか文献を検索する必要があり,Amazonで図書を探してみた。その際,「教師の成長」「校内研究」をキーワードにして検索してみたら,なんと,前者では拙著『授業研究と教師の成長』(日本文教出版)が「キーワードに関連する商品」としては一番最初に出てくる。後者では,拙著『教師が磨き合う学校研究』(ぎょうせい)が二番目に登場する。両方とも再版が実現したので,これから,さらに多くの方の目にふれるようになればよいのだが--。ちなみに,近著『活用型学力を育てる授業づくり』(ミネルヴァ書房)の売れ行きもまずまずといったところだ。

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2011.09.23

「教職ファシリィテーター論」の発展学習

P1140626 本日午後,昨年度,大学院の講義「教職ファシリィテーター論」を履修した学生(つまり現職教員)が,講義の最後に作成した,平成23年度の所属校の校内研究プランについて,その実行状況を報告する集いを自主的に催した。実行できたアクションとそうでないものを整理し、後者についてはその原因・理由を考えて,発表してもらった。また,その改善策を全員で議論した。講義担当者として,私も参加し,批評を述べたが,M2の院生にとっても,私にとっても,学校における実践研究の方法論を考えるためのよき機会となった。

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2011.09.22

年度をまたいで学力向上の取り組みを発展させる

P1270889 尼崎市立園田中学校で,2つの授業を見学し,それに基づく協議会(写真のような様子)に参加した,そして授業等に関する批評を述べた。
 この学校は,昨年度まで3年間,文部科学省指定の「確かな学力の育成に係る実践的調査研究」に着手した。そのテーマは,「基礎基本を定着させ、考える力を育てる~意欲を引き出す授業と家庭学習の習慣化を目指して~」であった。
 いわゆる研究指定を終えても,同校の教師たちは,学力向上に向けたアプローチを継続・発展させようとして,授業改善や校内研修の企画・運営に尽力していた。学校長は定年退職し,研究主任は他の中学校に異動したけれども,残った教師と新たに赴任してきた教師たちは,その火を絶やすいまいと努力していた。その姿勢に敬意を表するとともに,それがさらに継続・発展することを期待したい。

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2011.09.21

会ったこと(話をしたこと)がない方から,論文を批評してもらって

 今日は,教師教育学会関係の方から,2つのメールが届いた。1つは,先日の学会発表時の配付資料のリクエストであった。その方は,都合があって学会参加がかなわなかったそうだ。もう1つは,年報に載った拙稿についての感想を述べてくださったものだ。
 いずれの方にも,会ったことがないし,話したこともない。にも関わらず研究発表や論文に関するコミュニケーションがとれるのは,研究を発展させるためによいことであるし,素朴に嬉しいことである。

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2011.09.20

今日は,ゼミのはしご

 学会ツアーが終わって,今日は,ゼミのはしごである。18時から19時30分まで,先日の卒論ゼミの補充。その時に進み具合が悪かった3人を集めて,指示したことができたかどうかを確かめた。続いて,19:45分から23時までが,M1の修論ゼミ。8月の合宿研究会以降の進捗状況をチェックするとともに,今後のスケジュールや取り組みの枠組み等を確認した。

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2011.09.19

学会ツアーを終えて

 3日間の学会ツアーを終えて,帰阪した。連続して2つの学会に出席すると,両者の違いを痛感する。どちらかが一方的に良いとか悪いというわけではなく,それぞれに,長短所がある。だから,関わり方を変えねばならない。
 北陸まわり(しかも福井から小松)の上京が疲れたのか,新幹線では,新横浜から名古屋までずっと眠っていた。名古屋を過ぎてコンピュータを立ち上げ,入力しようとしたが,ちょっと乗り物酔いをしてしまったし。

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2011.09.18

小さな学校のすてきな研究発表会

 私が昨年から何度も訪問している,広島県山県郡安芸太田町立戸河内小学校は,10月14日に研究発表会を催す。全クラス(6つ)の研究授業,研究発表,分科会,模擬授業をベースとしたICT活用のワークショップ等の盛りだくさんの内容だ。交通の便はよくないが,それを乗り越えても参加する価値のある,すてきな研究発表会である。

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2011.09.17

日本教師教育学会第21回研究大会にて

 本日から福井大学を会場にして,日本教師教育学会第21回研究大会が催されている。第1日目の午前中,昨年度まで院生だった小学校教員が自身が繰り広げたメンタリングに関する研究を報告したが,参加者から,いろいろな質問やアドバイスを呈してもらって,ありがたかった。それは,発表に向けてがんばった元院生にとって,貴重な機会となった。私も,総合討論等では,教師の力量形成に資するコミュニティ論に関して,発言した。
 午後からは,講演やシンポジウムが設定され,それにも出席して,たくさん学んだ。

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2011.09.16

今度は,学会のはしご

 福井にやって来た。明日から福井大学を会場にして催される,日本教師教育学会第21回研究大会に参加するためだ。明日の午前中,昨年度まで院生だった小学校教員が自身が繰り広げたメンタリングに関する研究を報告する。
 明後日,小松を経て上京し,八王子の首都大学東京に向かう。ここで開かれる日本教育工学会第27回全国大会に参加し,発表するためだ。19日の午後の課題研究8「教育工学の教師教育への貢献」において,「教師教育研究における教育工学的アプローチの特徴と課題-『日本教育工学会論文誌』に掲載された論文の分析から-」と題する発表を行う。この10年間に『日本教育工学会論文誌』に掲載された教師教育関係論文をレビューし,その傾向性を分析して,教師教育研究における教育工学的アプローチの可能性と課題に迫る。

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2011.09.15

教育実習生も研究授業で活用型を

P1270704 今日も,大阪市と堺市の小学校に出かけて,実習生の授業を見学し,アドバイスした(つまり,教育実習訪問指導の「はしご」である)。第2学年の国語では,子どもたちが,題材文に,オリジナルの文を加えたり,動作を工夫したりして朗読していた。第3学年の理科では,昆虫の体のつくり等を習得させた後,学校園で見つけた「生き物」が昆虫の範疇に属するかどうかを子どもたちが判定していた。第2学年の図工では,型押し・型抜きによる粘土の造形において,より立体的な作品になるよう,実習生が子どもたちを導いていた。
 いずれも,いわゆる「活用型」授業に迫っていた(小さな問題はたくさんあったが)。おそらく指導教員の方のアドバイスによるものだろうが,実習授業の趣がも変わってきたと思う(附属における実習もそうなっているであろうか)。

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2011.09.14

ゼミ生が教育実習の研究授業でがんばる姿を見て

P1270656 今日は,堺市立五箇荘東小学校に出かけて,実習生の授業を見学し,アドバイスした。第1学年の算数「10より大きい数」の指導であったが,学級担任の先生のサポートを受けつつ,笑顔を絶やさず,45分の授業を進めていた。デジタル教科書を用いたり,きめ細かな指導に留意したりして,がんばる姿を見て,安心した。もちろん,単元・本時の授業デザインや教授スキルに未熟な点はあったが,研究授業に向かう真摯な姿勢を堅持できれば,それも徐々によくなっていくだろう。
 明日は,2校で,3つの研究授業が待っている。

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2011.09.13

探究の過程について吟味する(桂徳小学校)

P1270605 京都市立桂徳小学校で,総合的な学習の授業を見学した。同校の教師たちは,昨年度から『主体的に学び いきいきと確かな自分を表現する子ども』という研究主題を設定して,生活科や総合的な学習の授業づくりやカリキュラム開発に関して,努力を重ねている。今日も,新学習指導要領において期待されている,探究の過程を踏まえた,よい授業を見せてもらった。
 もちろん,探究の過程の実現はそう簡単ではない。例えば,課題の設定に資する体験をどのように子どもに提供するか,体験を整理・分析につなげるための情報の蓄積をいかに支援するか等,吟味すべき点は少なくない。授業後,同校の教師たちと,それらについて意見を交換した。

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2011.09.12

8年も続く学力向上推進委員会

 今朝,尼崎市役所を訪れ,同市の学力向上推進委員会に出席した。同委員会は,平成16年度に設置され(8年も続いている!),私は,その時以来,ずっと委員を拝命している。とうとう今年から,委員長を務めることにもなった。
 尼崎市の教育委員会は,国が学力調査等を始める前から,学力向上のための施策を計画的,体系的にこうじてきた。それは,かなりの程度成熟している。けれども,それをさらに発展させる視点や術を教育委員会事務局とともに,学力向上推進委員会は呈さねばならない。なかなか難しい仕事であるが,他の委員の協力を得て,なんとかその方向に委員会の議論を組み立てていきたい。

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2011.09.11

教育実習中も卒論ゼミ

 本日は,私は帰国直後であり,しかも学生は教育実習中のものが多かったにも関わらず,卒論ゼミを決行した。8月に進捗状況をたずねて,少々不安になったからである。案の定,個人差が大きくなっている。きちんとした計画を策定し,着実にデータを蓄積する学生もいれば,「やります」「がんばります」という言葉ほどには知見が得られていないものもある。「あと4ヶ月強しか提出までの時間は残っていないのだ」と叱咤激励し,次回のゼミまでの各人の課題を確認して,解散した。

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2011.09.10

『教育の3C時代-イギリスに学ぶ教養・キャリア・シティズンシップ教育-』

 英国訪問の目的は,彼の地のシティズンシップ教育の実践事例を収集するためであった。そのための準備として,渡英前に杉本厚夫・高乗秀明・水山光春著『教育の3C時代-イギリスに学ぶ教養・キャリア・シティズンシップ教育-』(世界思想社,2008年)を読んだ。これは,教養・キャリア・シティズンシップ教育に関する,同じ大学に勤務する3人の研究者による共著である。いずれのパートの著者も,英国の教育の動向や事例を分かりやすく示すとともに,それらの分野の日本の取り組みの現状をするどく分析し,その展望をビビッドに描いている。最近手にした本の中でも,本ブログの読者に推薦したい,好著である。

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2011.09.09

日本人学校に勤務することの意義

P1270439_2 今回の英国訪問では,パブリックスクールと日本人学校という,普段は視察に行かない学校を訪問し,いろいろ考えさせられた。日本人学校については,そこが,中堅教師の成長に資する,よき舞台であることが分かった。異国の地で生活に苦労するという点もさることながら,例えば,ロンドン日本人学校であれば,日本各地から,30代を中心とする,やる気に満ちた教師が集まっている。そこで他地域の教師との交流や共同にたずさわると,派遣前の勤務地で当然だと思っていた教師としての取り組みが必ずしもそうでないことに気づかされる。子どもたちの転入出が激しいとか,会社組織として運営される学校経営の難しさ等も味わうことになる。日本人学校に勤務することは,教師としての成長のよき機会となるであろう。

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今日も,ロンドンで,NHK学校放送を利用した授業を見た

P1270536 再度,ロンドン日本人学校にやって来た。浅香先生は,今日も,NHK学校放送を利用して,社会科の自動車産業の授業で,同産業の特色を子どもにとらえさせようとしていた。英国における放送教育の伝道師(?)と言ってもよい姿は,NHKから表彰されてもよろしかろう。
 ところで,今日は,その他のクラスもたくさん見学させていただいた。どの教室においても,教師たちは,子どもたちの知識理解を徹底しようとして,また思考・表現を豊かにすべく,工夫のある授業を実施していた。30代の教師が多いと思われるが,どの教師も1年間に1回は研究授業を実施すると聞いた。その様子は,日本の(平均的な)学校以上に,「専門的な学習共同体」を体現している。

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2011.09.08

全寮制のPublic Schoolに出かけた

P1270490 ロンドンから75マイル離れたところに位置するMarlborough Collegeに出かけた。この学校は,第9学年から第13学年までの生徒を抱える,全寮制のPublic Schoolである。今まで十数回渡英し,何十という学校を見てきたが,このタイプの学校を訪問するのは初めてである。
 学校長以下のシニアマネージメントチームのメンバーに対して,学校の歴史や経営方針やカリキュラムの枠組みや特徴等を聞き取りした。教科学習と同じくらい,スポーツや芸術,社会サービス活動を重視していること,それを全寮制のシステムが支え促していることがよく分かった。
 写真は,同校が有する,立派なチャペルである。

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2011.09.07

ロンドン日本人学校でがんばる教師

P1270399 ロンドン日本人学校にやって来た。昨年度からここに赴任している,旧知の浅香先生の算数の授業を見学した。実物投影機を日本から持参し,プロジェクターを自費で購入し,そして発砲スチロールと白い布を利用してスクリーンを自作して,ICT活用を進める姿勢,NHKデジタル教材を活用するこだわり等に感心させられた。学校研究の企画・運営についても,彼は,いろいろ工夫しているようだ。
 授業見学後,浅香さん,学校長とともに,習得と活用の授業づくりの関係について,ひとしきり意見を交換した。

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2011.09.05

パリからロンドンへ

P1270365 もうすぐホテルを発ち,シャルル・ドゴール空港に向かう。そして,ロンドンへ。初めてのパリ滞在であったが,美術館のコレクションはすばらしかった。また,シティズンシップ教育に関する情報もいくつか得られた。
 写真は,オランジュリー美術館の外観である

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オルセー美術館,オランジュリー美術館にて(パリ3日目)

P1270370_2 今日は,オルセー美術館,オランジュリー美術館に出かけた。両美術館ともに,印象派の作品を,これでもかというくらい展示している。もはや,その「印象」は言葉に表せない。あまりにたくさんの作品に完全に酔ってしまった。足も,棒になった。写真は,オランジュリー美術館のモネの睡蓮の部屋である。

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2011.09.04

ルーブル美術館にて(パリ2日目)

P1270344 ルーブル美術館に出かけた。噂に違わぬコレクションだ。モナリザよりも,「民衆を導く自由の女神」のすばらしさに魅惑された。それに,カミーユ=コローの作品群の部屋には驚かされた。これだけでも,見に来る価値があるだろう。しかし,館内のあまりの広さに,朝から鑑賞していて,足が棒になった。「ちゃんと見ると1週間かかる」と言われるだけのことはある。その後,凱旋門にも寄ったが,テラスに出るまでの階段の長いこと。姫路城の天守閣に行くよりも長いのではないか--。

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2011.09.03

オルセー美術館前で(パリ1日目)

P1270266 自宅を出発してから,伊丹空港,成田空港,シャルル=ドゴール空港を経て,19時間後に,パリのホテルにチェックインした。レセプションでは,ワイフが日本人というダンディに,日本語で迎えられた。
 夕食を近くのカフェで一人で(知り合いもいないので,当たり前だが)とった後,少し散歩した。ホテル近くに,オルセー美術館がある。記念写真を撮った。もう閉まっていたので,入館できず残念でった。

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2011.09.02

学力向上アクションプラン実践発表会(尼崎市教育委員会)

 本日,尼崎市教育総合センターで,同市教育委員会が,学力向上アクションプラン実践発表会を催した。各学校から,管理職と学力向上担当者が参加した。3つの学校の実践報告,私の講評と講話から成る研修会だ。
 3つの学校はいずれも,それぞれの学校における学力向上のアクションを分かりやすく,また自信をもって発表していた(ちなみに,私も何度か足を運んだことのある潮小学校の発表は,100点満点に等しい出来映えであった)。私は,それらを拝聴して,「各学校の発表者が自信をもって発表しているのは,アクションプランをしっかり考え,それに地道に取り組み,子どもたちの学びの充実を実感なさっているからであろう」とコメントした。

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いよいよパリへ

 現在,成田空港である。これから,パリに向かう。初めての渡仏だ。そして,久しぶりの一人旅。読者にも,無事で,そして収穫の多い旅になるように,祈っておいていただきたい。

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