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2011.12.31

本ブログの読者の皆さん,1年間お世話になりました

 昨日,「いつもの年末年始がやって来た」という記事を投稿したが,実は,まだそれにも至らない。あるプロジェクトで作成が進められているメンター用のハンドブックについて,外部評価を仰せつかっており,本日は,その作業に相当の時間を費やさねばならなかった。もちろん,それをお引き受けしたのはずっと前であり,年内にフィードバックという約束は果たせて当然のことであった--。なんとか約束を守れて,ほっとしている。さあ,次は,卒論・修論のチェック。これから数日(それ以上),人の文章を読み続けることになる。
 ところで,本ブログの読者の皆さん,1年間お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします(ブログが続けば,ですが)。

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2011.12.30

また,いつもの年末年始がやって来た

 また,いつもの年末年始がやって来た。本日から,私が指導を担当する卒論・修論ゼミ生がその草稿を届く。それを1つ1つチェックして,年始に彼らに返して,仕上げに備えてもらう。大学教員に年末も年始もない。いつものことであるが,いつになったら,こういうことのない,のんびりとした年明けを迎えられるのか--。でも,彼らもがんばっているので,それに応えたいと思う。

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2011.12.29

教師の力量形成に関する文献購読会

P1310060 昨日,鹿児島大学教育学部で,「教師の力量形成に関する研究会」(第13回)が開催され,私も,参加した。毎年3回開催されている,この研究会であるが,さすがに年末に,しかも鹿児島の地で開催という条件のため,参加者は,5名であった。しかし,いずれも,いわゆる英文学会誌から注目すべき論文をピックアップして報告するので,この分野の研究動向を把握することができる。今回は,5つの論文の内容の共通項として,教育改革等にまつわる教師たちの葛藤や痛み,その解消や解決に資するケアリング等のサポートが,ホットなトピックになっていることを共通理解した。

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2011.12.27

各メンバーが放送教育実践を報告(第105回なにわ放送教育研究会)

P1140948 年末も押し迫った本日,我が研究室で,第105回なにわ放送教育研究会が催された。今回は,年末恒例の参加者全員発表である。今回の発表者は4名だったが,それでも,『カラフル』『こどもにんぎょう劇場』『社会のトビラ』『見える歴史』の4番組の実践報告を聞くことができた。
 また,次年度からスタートする番組の特長や課題についても,意見交換した。

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2011.12.26

三重県教育委員会の授業研究担当者育成プログラム

Img_3925 三重県教育委員会は,本年度,「みのえ教職員授業力向上支援事業」の一環として,「授業研究担当者育成プログラム」を企画運営している。本日は,その第3回目の研修会であった。県内の18校で校内研修を企画・運営しているミドルリーダーたちが集い,2学期までの校内研修の企画・運営上の工夫を交流したり,振り返ったりした。また,3学期や次年度以降のそれを再構成していた。
 この研修は,そのデザインがよく練られているし,参加者が意欲的でしっかり学んでいる。私が今年度協力してきた数々の行政研修の中でも,内容・成果ともに一番充実しているだろう。

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2011.12.25

今年最後の卒論ゼミを終えて

 本日午後,今年最後の卒論ゼミを催した。各人が研究目的・研究方法・最終的な知見をまとめて報告し,その整合性や知見の提案性などを議論した。次年度の卒論ゼミ生の有志,ゼミ生OBも参加してくれて,意見交換は,4時間以上にわたった。これから,1週間ほどで,彼らは,草稿を仕上げ,それを私に仮提出をする。そして,例年のごとく,私は,それを読みながら,除夜の鐘を聞くこととなる(修論のチェックもある)。

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2011.12.23

修士論文の作成もいよいよ大詰め

 本日午後,来月13日に迫った,修士論文の提出に向けて,最後の修論ゼミを催した。修士論文の作成もいよいよ大詰めだ。修士2年の院生2名はここまで,文献を読み,実証的データを収集し,分析を重ねてきた。いずれのケースも,論文作成のためのパーツはそろった。後は,いかに,それらを論理的に接続するかである。また,それを分かりやすい文章や図表で表現するかである。2人には,ここまで何十回と催してきたゼミの成果を修士論文の内容・構成等の充実に結実させてほしい。

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2011.12.22

中学校区の教師たちの合同研修会

 本日,大阪府下のある中学校区の小中学校の教師たちの合同研修会を見学した。彼らは,昨年度から,10の部会を設定して,連携を多面的に展開している。また,合同の授業研究会を催して,授業力アップに役立てている。各部会の活動や成果と課題を拝聴したが,話し合いだけでなく,例えば,生徒指導の手引きを共同で開発する,中学校2年生と小学校5年生に一緒に調理学習に従事させるといった,具体的な取り組みが生みだしている部会が,その成果を力強くアピールしていたように思う。

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2011.12.21

シンポジウム「教職の力量形成をどうとらえるか」

P1310047 大阪教育大学では,平成23年度文部科学省概算要求特別プロジェクトとして,「学士力をベースにした教職の力量形成を目指す教育システムの開発」事業に取り組んでいる。本日,このプロジェクトの一環として,「教師の力量形成をどうとらえるか-教員養成カリキュラムの再構築を目指して-」というタイトルでシンポジウムが催された。1)事業報告,2)基調講演:安彦忠彦氏(早稲田大学),に続いて,パネルディスカッションが実施された。
 中教審「教員の資質能力向上特別部会」における議論,教職スタンダード開発の経緯やそのタイプ(多様性),教師による専門職学習コミュニティの理論と実践などについて,整理できた。

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2011.12.20

既に終わった研究授業を教師たちの共同的な学びに活用する

 長岡京市立長岡第七小学校を訪問し,同校の校内研修に参加した。同校は,京都府総合教育センターが企画運営している,「『教師力向上』教育実践力継承事業」の開発実践校の1つである。
P1310037 本日は,11月18日に同校が催した研究発表会で公開した授業について,ビデオ記録を見ながら,またいくつかの視点を設けて,同僚間で議論を繰り広げた。当日はお互いに授業を見学することができない(難しい)ので,せっかくの研究授業についてコメントをもらいたいという授業者の気持ちから,このような機会が設定されたそうだ。写真は,その様子である。既に終わった研究授業を過去のものとせずに今の共同的な学びに活用する態度,それを実現するための研究推進リーダー教師の準備のていねいさは,見事であった。

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2011.12.19

教育委員長は大変だ

 昨夜,ある大都市の教育委員長を務めておられる方のお話をお聞きした。教育委員の意見を調整すること,マスコミ対応,事務局との連携等々,筆舌に尽くしがたい苦労を味わっておられることがよく分かった。青年の志を堅持しておられる,あの方だけに,委員長業務はよけいに大変であろう。後方から,応援したい。

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2011.12.18

Curricullum Studiesは難しい

 本日は,我が研究室で,カリキュラムに関する著書の輪読会を催した。前回に続いて今回も,全員が,Erik Malewski(eds.)(2010)Curricullum Studies Handbookの5つの章を担当して,その内容をレポートした。このハンドブックの内容,ポストモダン,ポストヒューマン,ポストコロニアル等々,内容が難解である。論文の内容を把握し,その主張点を理解するだけで,ぐったりした。けれども,教員志望学生や現職教員が政治的なパワーによって保守的価値観を抱きやすいことからすれば,そのような問題を教員養成や教師教育において取り扱う必要があるという意見を聞いて,本書の意義を了解することができた。

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2011.12.16

メインキャンパスのランチタイムで

 本日,入試関係の業務のため,本学(大阪教育大学)のメインキャンパス(柏原キャンパス)を訪れた。ちょうど,お昼時。たくさんの学生がキャンパス内を闊歩している。おしゃべりに興じている。その数,その元気さに,圧倒された。というのも,現在,私は夜間学部・大学院の専任教員だから,自身の研究室がある天王寺キャンパスに学生が集まってくるのは,夕方以降(ゼミなんて,21時以降に始まる)。しかも,学生数も,メインキャンパスに比べれば,1割にも満たない。本学以前に勤務した3つの大学はいずれも,1学年に何千という学生が入学してくるところだったから,本日のような様子はその頃は当然だったのに--。
 でも,Small is beautiful.多くの学生と顔なじみになり,「こんにちわ」と挨拶を交わし,食堂で仲良く話をする,アットホームな環境に,今は満足している。

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2011.12.15

所属校の実践研究の現状分析

P1140849 大学院・実践学校教育専攻で担当している科目「教職ファシリテーター論」の講義も10回目を迎えた。この講義では,拙著『教師が磨き合う「学校研究」』(ぎょうせい,ISBN:978-4324078952)をテキストとして用いて,我が国の学校研究の歴史や他国の取り組みとの比較,そのモデルの検討,そして事例分析と進めてきた。そして,現在,それらを踏まえて,受講生が,自校の実践研究の現状を分析している。それは,以下の7つの視点に基づくものだ。
 研究テーマの設定
 部会等の構成
 年間の活動計画の策定
 授業研究(研究授業の実施と事後協議会の開催)
 研究紀要の作成等
 学力調査等データの活用
 研究発表会の開催等の外部評価
 受講生たちは,この分析結果に基づき,学校研究の改善を企図して,平成24年度の研究計画を策定し,報告し,互いに批評する。それが,この講義のゴールである。

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2011.12.14

実践研究を前向きな姿勢で

 先日の記事でも紹介したが,現在,過去にパナソニック教育財団の実践研究助成を受けた学校の取り組みを追跡している。この間,数年前に助成された学校の研究推進リーダー(当時)に対して,聞き取り調査を実施した。その教師は,実践研究申請時は,これにあまり積極的ではなかったそうだ。しかし,助成されることになり,そして推進リーダーを引き受けるにあたって,面倒なことは少なくないが,「前向きな姿勢で取り組もう」と考え直し,同僚にもそのように働きかけたという。
 最近,教師たちから,実践研究を進めたいのだが,子どもの実態が大変だ,若い教師が多くて指導力に問題があるという話をよく聞かされる。確かにそうなのであろう。しかし,だからといって研究に後ろ向きな態度で取り組んでも,得るものは少なかろう。愚痴や言い訳を重ねるよも,前述した教師のように,得られるものを考えることによって,研究は充実する。何より,取り組みが楽しくなる。そうした好サイクルをどこの学校でも起こしてもらいたいものだ。

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2011.12.13

「今求められる校内研修の企画・運営上の工夫-『専門的な学習共同体』の成立と発展を目指して-」

 文部科学省が監修し,ぎょうせいから刊行されている教育雑誌の『中等教育資料』2012年12月号に,拙稿「今求められる校内研修の企画・運営上の工夫-『専門的な学習共同体』の成立と発展を目指して-」が載っている。中高等学校における校内研修の企画・運営上の問題点,最近の中学校における校内研修の工夫事例等について,「専門的な学習共同体」の概念やモデルを参考に論じた。ご味読いただければ幸いである(ただし最終校正前の原稿)。「schoolbased_teacher_training_program_kihara.pdf」をダウンロード

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2011.12.12

パナソニック教育財団の実践研究助成校の追跡

 本年度,過去にパナソニック教育財団の実践研究助成を受けた学校の取り組みを追跡している。本日,数年前に助成された学校の研究推進リーダー(当時)に対して,聞き取り調査を実施した。当時の取り組みを省察してもらうと同時に,それが今にどう生きているかについて多面的に語ってもらった。こうした追跡をいくつかのケースを対象として実施しているが,外部組織からのサポートを受けることの意義と難しさ,その展開の詳細を把握することができている。ケースの比較検討を通じて,知見の一般化を図るつもりである。

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2011.12.11

学校を基盤とするカリキュラム開発を推進するリーダーのためのハンドブックの開発

 一昨年度から,科研費によるプロジェクトで「学校を基盤とするカリキュラム開発を推進するリーダーのためのハンドブックの開発」を進めてきた。現在,その改訂を進めている。今日は,そのミーティングのために,鹿児島大学までやってきた。ハンドブックは,以下の章で構成されている。
(1)カリキュラム開発の理論とモデル
(2)カリキュラム開発の動向
(3)カリキュラム開発のすぐれた事例-カリキュラム・リーダーシップの視点から
(4)カリキュラム開発の意思決定の演習
(5)所属校のカリキュラム実践の省察(チェックリスト等)
(6)カリキュラム実践のための参考情報(文献等)
(7)発展的な学習への誘い
 今年度,約20名の方に形成的評価にご協力いただき,いくつかの修正ポイントが浮かび上がってきた。現在,それに基づいて各メンバーが修正作業を施している。私が担当している分のうち,(4)の演習問題の1つも全面改稿を命じられた。でも,それでよかろう。よいものを創るのに,形成的評価とそれに基づく修正は不可欠だ。
 完成したら,創造的な実践に取り組む学校の実践的リーダーにお渡しするつもりだ。

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2011.12.10

指導案を大幅に書き換えて

P1300956 豊中市立東泉丘小学校の校内研修会に参加した。同校の教師たちは,今年度,実践研究のテーマとして,情報教育の体系的な展開を設定している。本日は,第6学年の学級担任が「いのち」に関する総合的な学習の授業で,課題設定のための情報の収集や整理・分析の場面をデザインして,公開した。
 約1月ほど前に,授業者や研究推進リーダーが我が研究室を訪問してくれた。その際に,情報教育の充実を図るならば,単元計画や本時の過程に変更を加えた方がよいと私はコメントした。それらの修正は簡単なことではなかったであろうが,授業者や同学年の教師たちは,私のアドバイスに応じてくれた。

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2011.12.08

他校の教師たちの授業研究への参加

P1300937 再々度,京都府精華町の精華西中学校の授業研究会に参加した。本日は,4つの研究授業(いずれも道徳)が公開され,6つのグループに分かれて,事後協議会が催された。今回は,町内の小学校の初任者・10年経験者が参加し,小中合同授業研究会としての性格を帯びていた。精華西中学校では,校内研修における参加型(ワークショップ型)の協議の発展,そのレパートリーの増加が進んできたが,他校の教師たちの授業研究への参加は,それらをさらに充実したものにしてくれよう。

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2011.12.07

みんな、いろいろ大変だ

このところ、まわりに体調がすぐれない人が増えている。進路に悩んでいる人も多い。みんな、いろいろ大変だ。なんとか乗りきって、レジリエンスを発揮して、よい方向に進んでもらいたいと思う。

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2011.12.06

講義でキャリア教育について考える

P1140797 本日も,「教育実践の研究Ⅱ」という4回生向けの講義等を実施した。これは,教育方法の工夫改善に関する講義であり,その目標は,「わが国の教育方法の今日的な状況について,総合的・具体的に理解する」ことである。
 本日の題材は「キャリア教育」とりわけ,職場体験学習である。彼らは,それに従事したものとそうでないものがいる。従事したものの中にも,それが意義深いと感じるものとそうとは思えないものがいる。そうした経験とそれに対する思いを表明してもらってから,NHK教育放送の『にんげんドキュメント』の「14歳の職場体験-大人ってすごい!-」を視聴させ,その可能性と課題に関して,さらに深く考えてもらった。

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2011.12.05

「生きる力を培う放送学習」プロジェクトの研究授業

P1300732 本日も,千代田区立九段小学校で,全国放送教育研究会連盟(全放連)の研究プロジェクトの授業研究会が催された。同小学校の竹下教諭が,第二学年の子どもたちに対して,NHK学校放送番組『おはなしのくに』を利用した授業を実施した。「おおどろぼうホッツエンプロッツ」の回は,そのモチーフやストーリー,音声などの独自性(教科書に載っている作品との違い)ゆえに,その視聴後の読書活動の充実に資する可能性を有している。そうした点を私はコメントした。また,武蔵大学の中橋氏は,『おはなしのくに』のような映像作品の読解を通じて「豊かな心を育む」ためには映像リテラシーが重要であること等を指摘した。

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2011.12.04

「思考力・判断力・表現力を育む授業づくりのポイント」(『初等教育資料』2012年12月号)

 文部科学省が監修し,東洋館出版から刊行されている教育雑誌の『初等教育資料』2012年12月号に,拙著「思考力・判断力・表現力を育む授業づくりのポイント」が載っている。拙著『活用型学力を育てる授業づくり-思考・判断・表現力を高めるための指導と評価の工夫』の内容の一部をコンパクトにまとめたものであるが,最近の実践事例をスパイスとして加えた。ご味読いただければ幸いである。
 なお,この文書の最後の段落は以下のとおりである。
 「以上のように,思考力等を育む授業づくりには,その成立と充実のための様々なポイントがある。それらをどのようにして満たしていくのか――それに,マニュアルはない。思考力等を育む授業づくりは,指導者自身の思考・判断・表現の発揮が問われる,厳しい舞台である。しかし,同時に,それは,教師が,「創造」という教職の特徴を実感できる,楽しい舞台でもある。」「thinking_etc. kihara.pdf」をダウンロード

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2011.12.03

「教育の情報化」実践セミナーin長崎

P1300722 本日,長崎大学教育学部教育工学実験室で,日本教育工学協会(JAET)の「教育の情報化」実践セミナーin長崎が催された。私が,そのスタートに,基調講演「活用型学力の育成とICT活用」を担当した。続いて,ICT活用事例の実践報告。企業展示をはさんで,再度の実践報告。
 長崎大学の寺嶋准教授のていねいな準備のおかげで,充実したセミナーを催すことができた。セミナー担当の常任理事として,盛会となったことをうれしく思う。

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2011.12.02

行政研修と校内研修のコラボレーション

 京都府総合教育センターが,昨年度に続き,久御山町立東角小学校を会場にして,校内研修推進リーダー養成講座を催した。まず,講座参加者は,各学校の実践研究の企画・運営に関して,報告会をおこなった。次いで第2部では,東角小学校の授業研究会に参加する。つまり,研究授業を見学し,それを題材とする協議会において意見を述べたり,改善策を検討したりする(まるで同校の教員になったかのごとく)。そして最後,本日の講座から,校内研修の企画・運営の改善に向けて,今年度中に,また次年度に,どのようなアクションを起こすかについて,検討して,宣言する。
P1300713 この行政研修と校内研修のコラボレーションは,極めて充実していた。行政研修の講座受講者にとっては,ある学校の授業研究会に参加することで,その企画・運営の工夫に関して,具体的に検討できた。また,東角小学校の教員にとっては,他地域・他校種の教員から,普段の校内研修では出てこないような授業づくりのアイデアを得ることができた。

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2011.12.01

今日も,講義,講義,講義,そして修論ゼミ

 今日も,りんくうタウン駅近くの航空保安大学校で,「初任教官研修」の講師を務めた。この大学校は,空港で働く専門家,例えば管制官を養成するための高等教育機関だ。その教育を担当する方は,実務経験を数多く積んではいるが,講義や実習という教える立場の経験は皆無に等しい。そうした方々に対して,「指導と評価の工夫」を講じたが,3人の初任教官たちは,実に真摯な姿勢で,指導と評価に関する実践的知識を増やしていった。
 8時45分から16時45分までの長い講義を終えた後,天王寺キャンパスに戻り,「教育学特論Ⅱ」(学部)と「教職ファシリィテーター論」(大学院)の講義を担当した。それらが終わるのが,21時10分。それから,1月の構想発表に向けた,M1の修論ゼミ。終わったら,23時を過ぎた。よく働いた1日であった。

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