ゼミ生が修士論文を無事提出してくれて
本日,大阪教育大学大学院の実践学校教育専攻の修士論文提出締め切り日であった。私が修士論文の作成を担当している2名の大学院生も,なんとか無事に提出してくれた。2人のうち1人は,締め切りまで1時間を切った段階で研究室にやって来て,私の寿命を縮めてくれた。
2人とも,遠距離通学の状況にあったが,よくがんばってくれた。今年度のある時期,二人して私が指示した課題をこなせずにゼミを迎え,「低め合う関係に陥っている!」と私に言わしめる状態であったが,そこからよく持ち直してくれたと思う。お疲れ様でした。残るは,2月上旬の公開審査だ。少し休んだら,これにも真摯な姿勢で取り組んでもらいたい。
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