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2012.02.16

ベテラン教師が授業改善にチャレンジする姿に接して

 本日午後,高槻市立第二中学校に出かけた。同校を会場にして催された,同中学校区の校園所の教員たちの合同研修会に参加するためだ(高槻市内の校園所の教員全てに公開された)。同中学校区の校園所の教員たち(なんと200名になるという)は,平成22年度~23年度,高槻市立教育センターに「学校教育推進モデル校」を委嘱され,「校区保・幼・小・中における観の共有と連携・連鎖プランの作成」と研究テーマに掲げて,連携教育推進のための様々な取り組みに着手してきた。本日は,中学校1年生の授業を通じて,その成果と課題,さらなる可能性を検討する機会であった。
P1320225 7クラスで授業が公開されたが,ベテラン教師たちが子どもたちの学習意欲を高め,思考や表現を促す授業づくりにチャレンジしている姿に数多く接した。例えば,写真は,国語科の授業で子どもたちが,段落の並べ替え,その根拠の検討に着手している様子である。家庭科の授業では,宿泊行事で自分たちが食べる(かもしれない)夕食や朝食のメニューを構想したり,修正したりしていた。数学科の授業では,教師が,「こんなん初めてだからうまくいくかどうか,分からないけど--」と言いながら,柱体とすい体の体積比を子どもに実感させるための実験を実施していた。ベテラン教師が,保守的にならずに新しい教材・学習活動を導入している姿は,子どもにとって,なによりの学びのモデルであろう。

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